♂♂ゲイです、ほぼ夫婦です

同居十数年の♂♂カップルの、おバカ愉快な毎日をおもにマンガでお送りします☆

カテゴリ: カムアウト☆リーマンライフ

けっこう前の話ですが、知人の若ゲイ君が会社でゲイであることをカムアウトしたとのこと。彼が私について、ちょっと心外なイメージを抱いていたので…イメージの修正をしておりました。さて、最近の話。リーマンだった頃の同僚と久々に会いました。たまにゲイ弾撃っただけで

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身の回りのゲイ知人にも、リモートワークにデビューした人がだいぶ増えました。会議室では事件どころか、会議も起きなくなっているのでしょう。リモートワークやテレワークを経験して、いままでの仕事にいかに無駄が多かったかわかった、もっと普及させれば働く気持ちにゆと

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社会人デビューすると共にゲイであることを公表し、なんとかやっておりましたワタクシ。若ゲイくんたちからアドバイスを求められることもございます。ノンケにゲイ的な話題が出てくることに慣れさせる…って、具体的にはどんなことをすればいいのか、訊かれました。ワタクシ

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LGBTs講座的な講演をしますと、「サラリーマン時代にゲイであることでどんな苦労をされましたか」というご質問をいただくことがあります。苦労というのとは全然違うんですが、男子たちの間に「うたさんマニュアル」的な不文律ができていて…ゲイであるがゆえというよりも、押

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それはまだワタクシが若かった90年代。この頃からワタクシは、小説を書きはじめたのでございます。まぁ、4次選考を通過したものの、入選はしないだろうと思っていたので、油断していたワタクシ。当時ワタクシは、心密かに同僚のスーパーハニー・Mくんに想いを寄せていました

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先日、大好きな元同僚クンが拙宅に遊びに来てくれました。大河ドラマの話題となったのですが…「宮藤官九郎は好きでも嫌いでもありません」と、彼。※ ヘン顔を近づけただけで、手は出してないですw物置部屋のくろ丸(上)とハチ兵衛。よろしければ、こちらもどうぞ☆理系男

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昨年末に、不意にLINEにつながってきてくださったのは、愛する我が元上司・Fさんでした。拙著「花まみれの淑女たち」も読んでくださったとのこと。あの作品の中では「年とっててなにが悪い!」ぐらいのことを書いていましたが、Fさんの言葉に胸がきゅうっとなってしまいまし

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20年以上前に部下だった○○君(ワタクシは転職しましたが、彼は在職)からお誘いを受けて、何年かぶりに彼とサシ飲みいたしました、ワタクシ。「歌川さんがいなくなってからは、ずっと会社が静かです」と言われました。当時は今よりずっとセクハラの通念みたいなものがユル

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「昨年、会社でゲイであることをカミングアウトしました」という若者から、メッセージをいただきました。特に仲間はずれにされるようなことはないものの、ひとつだけ困っていらっしゃることがあるそうで…「社内で誰がタイプかをみんなが聞いてくる」をやられているとのこと

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知人とチャットでやりとりしていたら、「最近、セクハラ問題をよく耳にするねー」という話題になりました。作品を作っている以上は、当たり障りない話ばかりを描いているわけにもいかないワタクシ。「地雷踏んだりしないようにね」と、知人は気遣ってくださいました。そんな

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ツレちゃんの「職場で笑いをとるレッスン」を打ち切りたいワタクシ、切り口上を繰り出しましたら…ツレちゃんから、こんな指摘が。否定はしましたが、来し方を振り返りますと…ツレちゃんの指摘は、ぜんぜん的外れではなかったのでございました。よろしければ、こちらもどう

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職場でゲイだとカムアウトした上で、愛されキャラとなるための「笑いをとる訓練」を終わらせてもらえません(ちなみに、前回はこんなカンジ)。仕方なく、つきあっているワタクシでございます。ワタクシはこんなふうに笑かしてきましたが…やっぱり、こういうのは誰にでもで

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ゲイの間では、理系男子はモテの主流ではありませんが、ワタクシは理系クンが好きです。どんな質問をされても感情的にならずに…懸命に回答する姿勢がセクシーだと思えるのでございます。そんな彼と、議論(?)をたたかわせるのは、大変楽しいひとときでした。あまり感情を

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ツレちゃんが帰宅するやいなや、憔悴した感じで喋りまくったのですが、ツレちゃんは滑舌が悪いので…焦って喋られると、2/3ぐらいは聞き取れません。なんでも、職場でのゲイバレがもうギリギリのところまできているそうで…ゲイバレしたあとでも職場でハブられたりしないよう

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若い頃の同僚がSNSでワタクシを見つけ、つながってくれました。彼は奥さんと3人のお子さんがいらっしゃる、どこを切ってもノンケの血しか出ない男性です。彼と同僚になった当初、ワタクシがゲイだと知るや、彼はワタクシを敬遠しましたが…仕事を通してある程度打ち解け合い

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家族へのカミングアウト問題では多くのゲイが悩むものですが、先日、「やろうと思えばいつでもできます」という若ゲイ君に出会いました。しかし、「カミングアウトはしない」とのこと。昨年、勤めていた会社が倒産するという憂き目にあいました彼は…当面は失業保険の給付を

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若ゲイの読者さんが「そのうち職場でゲイだとカムアウトしようと思ってますが、上司にすんなり理解してもらえるかどうか…」という内容のメールをくださいました。たしかに、ワタクシはFさんを筆頭に、理解力のある上司に恵まれてまいりました。あるとき、同僚たちがこぞって

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読者さんから「スーパーハニー・M君のようなハンサムなノンケ男子から、どうやって甘い空気を出してもらえるようになったんですか」という、ご質問をいただきました。なにぶん古い話ですので、詳細まで覚えているわけではないのですが…。顧客企業の方からいただいた差し入れ

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「歌川さんの作品を見る限り、とても温和な方のように思えるのですが、人に対して殺意を抱いたりすることはありますか?」という、ご質問をいただきました。  遙か昔のこと。ある日、郊外に出張して仕事をすることがありまして、そのメンバーの中に、スーパーハニーM君がい

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