みなさまに最も応援していただいたワタクシの本「母さんがどんなに僕を嫌いでも」が、映画として完成し、今年の秋に全国で公開されることとなりました。みなさま、本当に有り難うございます。ワタクシこと「タイジ」を演じてくださったのは、若くして実力派俳優の誉れ高い太
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ワタクシは映画に出るのか出ないのか
昨日は、ワタクシの作品の映画化について、たくさんのセレブレイトなコメントやメッセージを有難うございました。さて、ワタクシが映画にカメオ出演しているのかどうか、ご質問をたくさんいただきました。※カメオ出演:俳優や歌手、監督、漫画や小説などの原作者、時には政
映画に出たのは、これでした。
撮影現場に原作者がいると、みなさんがピリつくそうで、毎日撮影見学するのはままならぬそうなのでしたが…もともと監督が「そうできたら理想的だよなぁ」と仰っていたことを、監督とマネージャーさんがワタクシに提示してくださいました。このお話には、ワタクシが母から受
撮影現場でワタクシは…
撮影現場には三人の「タイジ」がおりまして、大タイジ・中タイジ・小タイジと呼ばれ…ワタクシもなんとなく、いるのが当たり前の人にしていただけました。スタッフの方に軽口を叩いたりしておりますと…恐れ入谷の鬼子母神的な方だったりして、びっくりすることも多々ありま
撮影現場で地獄に落ちた
撮影中、役者さんたちは想像していたよりも数倍、気さくに接してくださいました。太賀さんの演技に圧倒されて感極まってしまったワタクシを、太賀さんはぽんぽんしてくれましたし…かなちゃん役の秋月美佳さんは、ケーキをめちゃくちゃほめてくださいました。森崎ウィンさん
レディ・プレイヤー1を観た中年から一言
映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」でキミツ役を演じてくださった、森崎ウィンさんが主要キャストとして出演された、映画「レディ・プレイヤー1(スティーヴン・スピルバーグ監督・4月20日公開)」。試写を拝見する前、トレーラーにこれっぽっちもウィン君が登場しないの
原作者はキャスティングに口を出せるのか
映画のキャスティングにおいては、ブレストと言いますかアイデア出しレベルの段階から、プロデューサーや監督が真剣に討論します。プロデューサーおよび監督の人脈がモノを言う世界なので…なんの実績もない原作者が口をはさめるものではありません(超売れっ子先生の場合は
森崎ウィン君が演じたキミツ
映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」で、キミツ役を演じてくださった森崎ウィンさんは…戦争のような撮影現場でオロオロするばかりのワタクシに…すれ違うたびに笑いかけてくれて、どんなにかホッとしたことでしょう。いい奴オーラ源泉かけ流しみたいな青年なのでございま
映画の予告編と、出発直前のワタクシども
歌川たいじ商店にて書籍をご注文された方へたくさんのご注文を有り難うございます。11日午前中までに決済して頂いた書籍に関しては、発送いたしました。その後のご決済については、22日の発送となってしまいます。悪しからずご了承のほど、よろしくお願いいたします。旅行に
カメラ(マン)に愛されないワタシ
昨日は、NHKディレクターさんの記事を沢山の方がお読みくださったようで、有り難うございました☆今だから言えるシリーズなんですが、彼からメールで出演オファーを最初にいただいたとき、実はけっこう、どうしようか迷っておりました。「母さんがどんなに僕を嫌いでも」に関
炎上を避けて生きていく
昨日発売となりました、「新版 母さんがどんなに僕を嫌いでも」ですが、さっそく温かいご感想をたくさんいただいております。みなさま、有り難うございます。5月下旬に京都のある大学で特別講師をやらせていただいたのですが、そのとき受講した学生さんからもメッセージが。
発売後スグの重版が決定しました☆
トークショーは満席となりました。サイン会へのご参加は引き続きお待ちしております。【大阪】歌川たいじトークショー&サイン会の参加お申し込み受付を開始いたしました。こちらから、お申し込みください→新版 母さんがどんなに僕を嫌いでもの発売一週間目での重版が決定し
役者さんは人間力だなぁと思う
昨日は、映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」で大将役を演じてくださった白石隼也さんの誕生日だったので、講演準備をしながら、なにかと彼のことを思い出しておりました。映画の撮影が始まったばかりで、まだ挨拶程度にしか言葉を交わしていなかったときのこと…ワタクシ
メディア取材に乱入するとこうなる
北海道で地震の被害に遭われたみなさま、心からお見舞い申し上げます。今月札幌に参ります。いっぱいパワーを置いてこられるようにがんばりますね。できること、なんでもやります。先日、映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」をメディア各社に取材してもらう日がありまして
必死になるとわかること
近頃、本の宣伝にウェイトを置かねばならない立場にもかかわらず、映画の宣伝に精を出しておりますワタクシ。こんなことを書いている人がいるのをネット上で発見してしまったりもしましたが…まぁ、おっしゃる通り。そして、へのかっぱ。てなわけで草の根宣伝活動を日々行っ
吉田羊さんのインタビューに感動
映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』のキャスティングの最中、プロデューサーの頭を悩ませていたのは、「この作品の母親役みたいなクソ難しい役を引き受けてくださる役者さんがいるかどうか」でした。たしかに、なかなかいそうもない気がいたしました。原作のご感想として
釜山でワタクシを待ち構えていたもの
いままで何度も書いておりますとおり…ツレちゃんはド級のケチでございます。さて、釜山国際映画祭の舞台挨拶や質疑応答にワタクシも登壇することになりましたのは、けっこう日にちが迫ってからのことでございました。もちろん、ワタクシはなんの準備もしておりません。「釜
吉田羊という俳優
釜山国際映画祭で「母さんがどんなに僕を嫌いでも」の上映が終了したのは、終電ギリギリ。質疑応答までおつき合いいただくと終電を逃してしまう時間だったのですが、「こんなこと珍しいですよ」と関係者の方々に言われるぐらい、たくさんの方々が残ってくださいました。監督
中年のリグレット
いま羽田から出発3分前の機内で更新しておりますっ。人気ブログランキング投票にご協力をおねがいいたしますー。 クリックしてくれたら、やる気100万倍っ(>o<)絵日記ランキング
作家としての威厳を放出する
本日は旅先の札幌からお送りいたします。札幌ってやっぱ偉大よね。「新版 母さんがどんなに僕を嫌いでも」が3刷目の重版となりました。みなさま、有難うございます。 というわけで本日10/30は映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』(太賀さん吉田羊さん出演)の完成披露!映