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クルーズ最終日は、終日航海です。一日中船の中で過ごす日なので、それまでよりイベントが盛りだくさん。

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シンフォニー・オブ・ザ・シーズにはご高齢の方ももちろん乗船されていましたが、やっぱりご家族連れや若い人が多くて、子ども向けのプール・イベントもやっていました。かわいくて、見てるだけでもいい☆

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帰り支度のパッキング。豪華客船の旅だからと思ってネクタイやフォーマルなものもけっこう持ってきたのだけれど、ぜんぜん着なかった(汗)。ラフな格好でぜんぜんオッケーだったのです。船はぜんぜん揺れないので、酔い止めも一度も吞みませんでした。船旅だからといってかまえることは、なにもありませんでした。

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昼間はパレードが開催されました。

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そこまで楽しませるか…的に、てんこ盛りなのです。

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いろいろ盛りだくさんながらも、海を見ながらぼんやりする時間もたっぷりあります。海を見ながら、この旅を振り返るワタクシでございました。

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船に乗って一週間、寝たり、おいしいものを食べたり、プールで遊んでいる間に次々と寄港地に運んでもらい、さまざまな美しいものを見せていただきました。これは、やっぱり船旅ならではのものでしょう。

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この旅は、じっとしていれば見知らぬ美しい場所に連れて行ってくれる白馬の王子様でもあり…

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部屋を掃除しながら心配して待っててくれる爺やでもあり…

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帰ってきたら、なんでもリクエストを聞いてくれるばあやでもありました。

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その上、毎晩ショーで楽しませてくれるのですから、もう、竜宮城みたいなものです。

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17歳で家を出て以来というか、もの心ついて以来、そんな暮らしをしたことはありませんでした。

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ふだんのワタクシの暮らしは、仕事に追われ、炊事に追われ、しんどいことも多々あります。

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「もし、このままずっと、この船旅みたいな暮らしを送れるとしたら…あなたは、そうしたいですか?」目の前の地中海に、そう問われた気がしました。

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「いいえ、いつもの暮らしは、それはそれはかけがえのないものです」そんな答が、胸に浮かびました。

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普段はストレスや疲れや愚痴で見えなくなっていた、いつもの暮らしの大切さが、徹底的に自分を甘やかしてくれた船旅のおかげで、くっきり見えたような気がしたのです。

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夜になると、楽しいバンド演奏と光のシンフォニーの中で踊り明かすパーティが開かれました。

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若いカップル、踊る。

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若くないカップルも踊る。

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若すぎるカップルも踊る。

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お父ちゃんと娘(たぶん)も踊る。

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マダムも踊る。

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ワタクシも踊りましたよっ。

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ツレちゃんを踊りに引きずり込もうとしたけれど、びびりなツレちゃんは踊りませんでした。

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踊り疲れて眠り、翌朝、幸せな気分で船を降りたワタクシどもでございました。またいつでもおいでと、船は言ってくれているような気がしました。

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旅から戻ったワタクシ、すっかりリフレッシュして、また頑張って仕事をこなしております。そのことをキミツに話しましたらば…

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こんなことを言われました。

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やかましわっ。


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 さてさて 、みなさま。
こちらをご覧になってくださいませ。


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豪華客船は、出発地までの飛行機代をのぞけば、一泊一万円台から(ホテルとそんなに変わんなくない?)。
飛行機もセットで買えるこちらはラクラク。日本人コーディネータがいる航海もあって、それを選ぶとさらにラクラク。お休みをとりやすい、短いコースもあります☆

こちらで、さまざまなプランを見てみてね、飛行機代も込みですよ(アタシが行きたいわッ)☆

シンフォニー・オブ・ザ・シーズで巡る地中海クルーズの旅


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