映画のキャスティングにおいては、ブレストと言いますかアイデア出しレベルの段階から、プロデューサーや監督が真剣に討論します。
プロデューサーおよび監督の人脈がモノを言う世界なので…
なんの実績もない原作者が口をはさめるものではありません(超売れっ子先生の場合は別だと思いますが)。
それなのに、分をわきまえず、主役の歌川タイジ役についてはピーチクパーチク言いまくりましたワタクシ。
さぞ、ご迷惑だったことでございましょう。
そんな中、「太賀さん主演だったら、歌川さんはどう思われますか?」と、訊いていただけました(お心遣い)。ワタクシ、太賀さんと聞いて大興奮。
実はワタクシ、太賀さんが中学生の頃に主演した映画を観て以来の太賀ウォッチャー。
ひたすら太賀さんの出演作品を観続けておりまして、太賀さんの演技力のすごさがわからない人には演劇協会理事長(←@ガラスの仮面)となって、彼のように太賀さんの演技を解説したくなるほどだったのでございます。
念願叶って主演が太賀さんに決まり、さらに母役が吉田羊さん、ばあちゃん役が木野花さんに決まったとき、もう原作者としてワタクシが心配することはなにもないと思いました。
めでたく「おまかせモード」に突入したワタクシに、プロデューサーから業務連絡が…。
役作りのため、吉田羊さんが歌川さんにいろいろお話を伺いたいとおっしゃっているんですが…とのことだったのでございます。
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実はワタクシもちいさな映画に出たことがあるんですが、ツレちゃん友の評価は…
当たれ(2016年1月26日)→
2018年秋に全国公開の映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも(歌川たいじ原作)」関連のコンテンツは、こちらからご覧くださいませ。記事を見る→
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コメント
コメント一覧 (6)
ア●ゾンで新品が1万弱で出てるぅ~(T^T)
中古の本が苦手で重版決定したら、直ぐ教えて欲しいです。。。
(版元様、何卒何卒早急にお願い致します)
ウフフ、結構、押しの利く、歌川さんなのですねぇ~!
以前のブログの『歌川風ガラスの仮面』笑わしてもらいました~♪(笑)
太賀さんウォッチャーの歌川さん、原作の主役に太賀さん抜擢されるなんて、やっぱり持ってますね!
う~ん、本当凄い作品になりそう~ワクワク♪♪
いろんなエピソードも、楽しみにしてます!
いつもありがとうございます。
冴えまくるイラストに添える字ズラが伝える力も益々面白い!
映画をいざ観たら。
母さんがどんなに僕を嫌いでもが伝える力に圧倒されると思います。
太賀さん、どんな役でもこなせる
素晴らしい俳優さんですよね。
本当に楽しみ!!
吉田羊さんもテレビでもステキなんだから
ご本人はどんなにオーラあるのかなぁー。
あーいろいろ楽しみすぎます!!!
太賀さん:うたぐわ氏=9頭身:6頭身
太賀さん:うたぐわ氏=モデル:大根
ざっと、こんなところですな。
えっ?、うたぐわが吉田羊さんと会うだと?
これは、絶対について行って、
お胸にだっこしてもらって、
うたぐわのやつを、歯ぎしりさせたる!