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撮影現場に原作者がいると、みなさんがピリつくそうで、毎日撮影見学するのはままならぬそうなのでしたが…

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もともと監督が「そうできたら理想的だよなぁ」と仰っていたことを、監督とマネージャーさんがワタクシに提示してくださいました。

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このお話には、ワタクシが母から受け継いだ、まぜごはんという料理が重要なアイテムとして登場するのですが、もちろん、映画にも頻繁に出てきます(ひとつのキャラクターと言ってもいいぐらい)。

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小道具さんが作る予定だったまぜごはんを、歌川さんがご自身で作りませんか…そんな提案をしてくださったのでございました。

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そう、ワタクシは映画に出ませんが、ワタクシのかわりにワタクシが作ったまぜごはんが出ております。

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しかし、毎日作らねばならない量が、はんぱじゃなかった…。

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でかい寸胴2杯分を煮まして…

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錦糸卵は卵40個分。

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でかい寿司桶3杯ぶんをまぜまぜしました。

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まぜごはんの具は冷凍できますが、解凍したものを画面に残したくなかったワタクシは、毎日作ることに。

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スタッフ・キャストの方々にも召し上がっていただこうとパック詰めしたこともありました。

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差し入れにケーキやシュークリームやスイートポテトなんかも作って…

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これも毎日大量にパック詰め。

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撮影現場に10時間ぐらい貼りついたあとに、帰宅して、まぜごはん作りをする毎日となりました。

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まぜごはんは、買い出しも含めてえらく時間と手間のかかる料理ですので、ブログの更新も休まずにやりますと、当然、眠る時間がなくなります。

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「もしかしたら、撮影現場に長時間いられないように仕組まれた罠だったのか…」そんな邪推が脳裡をよぎるのでございました。

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しかし、中年パワーをなめるなとばかりに意地を貫き通したワタクシ。

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やっぱりちょっと、みなさまにご迷惑をおかけしたかもしれません。

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続きはこちらです→

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よろしければ、こちらもどうぞ☆
スタッフ・キャストのみなさまにまぜごはんを召し上がっていただいたとき、ツレちゃんとワタクシがやらかした話が、これです。

大量にもらっても(2017年2月26日)→
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「母さんがどんなに僕を嫌いでも」でキミツを演じてくださった森崎ウィンくんが出演している、「レディ・プレイヤー1(スティーヴン・スピルバーグ監督)」の試写を拝見しました。
 

ふつーにアトラクションとして、1800円でこれを観られるなんて、オトク!! そりゃ安いでしょってなカンジでした。2時間20分が、あっという間でした。
 

超ハイテクになったグーニーズみたいな冒険譚なので、小難しい理屈は抜きに、とにかく楽しいです。「サマー・ウォーズ」が好きだった人は、すんなり入り込めるはず。
 

古い映画のパロディやオマージュ満載で、「なんで、それ来るかなw」的な、日本人のために作ってくれたの?ぐらいのも登場します。「シャイニング(スタンリー・キューブリック監督)」をご覧になった方は一層楽しめるかも☆
 

森崎ウィンくんは後半に見せ場がちゃんとありました。かわいかった☆
4月に、ご家族でゼヒどうぞ☆

 


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