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みなさまに最も応援していただいたワタクシの本「母さんがどんなに僕を嫌いでも」が、映画として完成し、今年の秋に全国で公開されることとなりました。みなさま、本当に有り難うございます。

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ワタクシこと「タイジ」を演じてくださったのは、若くして実力派俳優の誉れ高い太賀さん。ワタクシの母を演じてくださったのは、演技の実力はもちろんのこと、映画やドラマでご活躍目覚ましい吉田羊さん。

キミツは、4月公開のスピルバーグ監督作品「レディ・プレイヤー1」に主要キャストで出演される森崎ウィンさん(PrizmaXのヴォーカルです←歌が激ウマ)。
大将は、仮面ライダー・ウィザードでブレイクし、ドラマや映画で活躍される、白石隼也さん。かなちゃんは、ミス・マガジンとしてデビューして以来映画や舞台やCMなどで幅広く活躍される秋月三佳さん。

そして、ばあちゃんは、名女優・木野花さんが演じてくださいました。
これ以上望む余地がないぐらいの方々が、ワタクシの来し方を表現してくださって、もう言葉もないぐらいでございます。

ニュースサイトはこちらが詳しいかもです→


そもそものはじまりは、まだこの本ができあがる前。まだ本にもなっていないゲラを、別件でおつきあいしてくださっていた映画プロデューサーさんが読んでくださって、映像化したいと言ってくださったのでした。

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無名なワタクシの本を手に東奔西走、駆けずり回ってくださったのです。

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何千万円というお金が動く、映画制作の世界。企画を通すのは容易なことではなく、なかなか扉は開きませんでしたが…

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本が発売されてから4年の間に、本を読んでくださった関係者の方がひとり、ふたりと徐々に手を差しのべてくださいました。

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映画制作のことはなにも知らないワタクシですが、こんなふうに熱意と人情によって作られる映画もあるんだなぁと胸を熱くしたのでした。

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コネもなく、まんがを描いたこともないワタクシがブログをはじめて8年(当時)、いろいろな方のおかげでここまで来られたなぁと思ったのでございます。

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本の在庫状況がどうなっているか確認すべく、版元に問い合わせたところ…KADOKAWA刊のコミック版は版元にも在庫がないと言われました。

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「初夏まで重版はしない」とのこと(←版元さんの判断なので著者はなにも言えない)。

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より伝わるように加筆したアップデート版を初夏に発売する予定ですので、原作を読んでみたいと思ってくださった方、すみませんが、いましばらくお待ちになってくださいませ。ちなみに、PHP研究所から発売されましたテキスト版「手記 母さんがどんなに僕を嫌いでも」は在庫があります。こちらも、渾身の思いで書きましたので、よろしければこちらもお読みになっていただけましたら幸いです(汗)。

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映画の制作裏話コンテンツはこちらです→


映画のとりあえず公式サイト(まだビジュアルもなくて情報が少ないですが)は、こちら→です。太賀さん、吉田羊さん、監督の御法川修さん、ワタクシのコメントが掲載されています。

みなさま、映画をぜひ、ごらんになってください☆

ちなみに、映画に関するお問合せには、ワタクシは答えられませんので、すみません(映画って、言っちゃいけないことがいっぱいあるのー汗)。

映画の制作裏話コンテンツはこちらです→

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よろしければ、こちらもどうぞ☆
映画に関しての、キミツの野望の話です。

映画の夢(2013年9月20日)→
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