
同じ棟の中国人の方が、部屋をぐるぐるとまた貸ししているらしく、非常に人の出入りが激しいときがありました。

同じフロアに住むアメリカ人のオーソンさんは、非常にナーバスになり…

防犯意識を高めたのでございました。

まぁ、どこの国の人だから疑うというのは淋しい話ですが、防犯意識を高めるのはいいことなので…

日本語が少ししか話せないオーソンさんに代わって管理センターに電話したり…

簡易改装の申請書に記入するのを手伝いました。

しばらくすると、なんのトラブルもないまま、中国人の方は部屋を引き払って去っていきました。

この時点で、気をつけねばならなかったのは、持って行かれることじゃなくて、置いて行かれることだったのだと気づいた我々だったのでございます。


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コメント
コメント一覧 (9)
最後のオチで爆笑しました!!!
うたさんツレちゃんがいれば、笑顔は言葉になりますね♪
犯罪がらみで、いっぱいの人が、住んでいる場合とかも、あったりするし・・・
ウフフ、お引越しの後は、そういうこと、ありそうですねぇ~!
日頃のお付き合いも無ければ、そういう助言も、できないし・・・困っちゃいますねぇ~。
オーソンさんに伝えて下さい、アメリカだって手続き面倒だし、遅いしー、日本のが絶対、ちゃんとしてますって(プンプン)
我慢したり諦めたりすることはできますが、習慣の一つとして認めることは出来ないというか、そんな習慣がある国になってほしくありません。
でも、たぶん大家さんが気づいて片付けてくれましたw
用心も大事。でも多様性、多様国、多様文化、上手く付き合いたいですね
何も置いていかないよう気をつけます日本人ですけど(笑)