いろいろあって時間がかかっております新刊小説ですが、やっと最終的なブラッシュアップ段階にきております。
担当編集者さんから、ワタクシのクセについてご指摘をいただきました。
ブログを更新しますと、コメントやSNSへのリプライなどをたくさんいただきますが（感謝しております）…ぜんぜんそんなふうに書いていないのに、思いがけない解釈をされる方や…
書いてあるものをすっ飛ばしてお読みになる方もいらっしゃいまして…
小説を書くときも「誤解されるんじゃないか…」「読み飛ばされるんじゃないか」という不安は、常につきまといます（まぁ、ブログを読むときと本を読むときじゃ違うのだと思いますが）。
そんな気持ちを乗り越え、もっと読者さんを信じて書こうと決意したその日。
「焦がしバターのケーキも作ります」とブログに書きましたらば、SNSで「焦がしケーキ食べてみたいです」とリプライをくださった方がいらしたのでございました。
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コメント
コメント一覧 (7)
焦がしちゃいかんやろー！って(≧ε≦● )ﾌﾟｯ
作家さん特有のジレンマなのかもしれませんね。
私は読者さんを信じるというよりは
色んな受け取り方をされて当然くらいに
開き直る方が良いように思います(^_^;)
前の体験をまた感じたくて読んでも、全く別のところで、こころ動かされたりします。
読み手の反応によっては、書き手としてはがっかりされることもあるかもしれませんが、その逆に書き手の想像をこえる読み方、影響もあるのではと思います。
それに、抵抗を感じながら読んだものは、そこで心内対話が起きてこころを揺さぶった分、忘れられない作品になることもあるし。
そもそも本を手にした段階で何かしら、惹かれたわけでしょうから、それもご縁で。
執筆のお疲れがでませんように。
これからマロンケーキのレシピを(確かあったはず)見させてもらいます！
小説にしろ、演劇やドラマにしろ、作品を発表してしまったら、どんな風に解釈されても、それは、それぞれ受け手の方々の勝手と、思っているのですよ～。
そこがまた、面白いところでもあるかも・・・とも、思ったりしています。
感想がある、というのは、感想のその部分が、その方にとっては、一番重要な部分だということで・・・
その事象の解釈も、千差万別かも知れないし～♪
それに、大半の方々は、歌川さんのおっしゃりたいことを、汲んでおられると、思いますよ～！
ウフッ、個性的なモノの見方も、それはそれで・・・なるほど、と、思えれば、いいのではないでしょうか～♪
歌さん！！
信じてくたさい！！！
伝わるのはちゃんと伝わるのですが、
それを感想として、どう表現するかが
へたくそかもだけど(笑)
新刊楽しみにしてます！！！
どちらを拝読させて頂いても、絵や文字が浮かび上がって、ストンと心に落としてくれました。
今回作品を楽しみにお待ちしております♪
ボクたつを信ずてね♪
うたさんの伝えちいことはわかっている...つもりw
(;^_^A
(笑)
うたさーん
こちら側を信じてください！(^-^)
読み飛ばしていても、うたさんの伝えちいことはわかっている…つもりw