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平日でもフツーに午前様だったバブルの頃…

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タクシーを拾うのは新人の役目でした。

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ところが、会社がタクシーチケットをばらまいていた当時は、タクシーの供給バランスが現在とは大違い。深夜になると、とにかく拾えません。タクシーの運転手さんの身分がぐんと上がってしまいます。

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若造ふぜいがいくら叫ぼうと、運転手の方々は…

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タクシーチケットで乗るおいしい客を狙っていて、止まってはくれなかったのでございます。

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焦りがつのっておりますときに…

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空車なんかを発見いたしますと…

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ワタクシは飛び…

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昭和の刑事ドラマのようにフロントグラスに貼りついて、車を止めたものでございます。

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バブル時代というと、こんなカンジの絵面ばかりが使われますが…

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ワタクシはバブル時代と聞くと、懸命に働き学んでいた新人時代のことばかり思い出すのでございます。

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そして、このあと、ワタクシは取り返しのつかない過ちを犯してしまうのですが、それはこの本に描きましたので、まだお読みでない方は、機会があったらぜひお読みになってくださいませ(←宣伝クソ野郎)。

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よろしかったら、こちらもどうぞ☆
なんだかんだいって、すばらしい上司にも恵まれて、ワタクシのリーマン生活の収支は大黒字だと思っています(お金は貯まってませんが汗)。

オレはアンタのしもべになるぜ(2010年2月3日)→

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