福井講演会主催のSさんは、カウンセリングやグループ啓発などを中心に自死予防運動を展開されている方で、講演のテーマも「自死」について…とのことでございました。単なる「ツレちゃんに逢いたい」の裏話的な講演にしたくなかったワタクシは、けっこう原稿制作に悩んだのでございます。
しかし、言いたいことがないわけではありません。ワタクシがよく使う中央線では、年間に20件ぐらいの人身事故があり、そのうちの90%以上が飛び込みによる自死です。つまり、毎月誰かが自死しているわけなのです。そのたびに列車のダイヤは乱れるわけですが…
人身事故で電車が止まったり遅れたりすると、冷ややかなセリフを耳にすることがけっこうあります。
そんなセリフは聞きたくなかったと、いつも思うのです。「なんとか水際で自死をくい止められなかったのかな…」と、つぶやいてほしかった。「運賃が10円ぐらい上がっても、飛び込み防止柵を早急に設置するべきだよな」と、言ってほしかったのでございます。
身近な人の自死企図で悩んでいた頃、ネットでなにか情報がないかと調べていて、自死に関してちょっと突き放し気味な意見を目にすることも数多くありました。
そんな意見に納得できなくて、さまざまな資料をあさって読んでいた頃のことを思い出し、講演内容が決まっていったのでございました。
講演会には福井だけではなく、石川・富山・愛知・大阪などから20代から70代までの30人の方々が集まってくださり、会場はほぼ満員でした。
金沢オフ会の参加者の方も何人かいらしてくださいました。
さて、講演会でどうしても伝えたかったのは、これです。
ドラマや映画などでは自死を「選択された死」として描く場合が多く、現実に起きている自死とはちがうイメージでとらえる人が多いかもしれませんが…
NPO・ライフリンクが1000件のケースを調査したところ、うつ病などの病気や生活苦や過酷な勤務や多重債務に苦しみ自死した方の約7割が、自死する前になんとか生きようと相談機関に相談に行っており…
つまり、自死した方々は死にたかったわけではなく…
さらに、自死未遂をされた方の多くが「突然に自死企図が起こった」「スイッチが入ったように死のうとしてしまった」「気がついたら知らない街のビルの屋上にいた」「当時のことはぼんやりしてあまり覚えていない」と話しています。
交通事故を防ぐため、車の運転をするためには長い講習を受けて免許を取り、交通ルールをしっかり守らねばなりません。なにより、みんなが人の命を守るために常にできる限り気をつけているのだと思います。
昨今、交通事故で亡くなる人の4倍以上が自死で亡くなっています。
自死やそのきっかけとなりやすい「うつ病」について、きちんとした認識をみんなで共有して、人の命を守りあうことは必要ないでしょうか。病気や生活苦や多重債務に陥ったときに、どこにどう相談したらいいか堅固なインフラをつくり認知を広めていくことは不要でしょうか。
防ぎようがない自死もあるとは思いますが、本当は生きたい人を突き放すことだけはしたくない、それが身近な人ならばなおさらです…と、講演会で語らせていただきました。
そのほか、日本の社会はメインストリームにいない人を孤立させる社会であり(たとえばシングルマザーは、その52%が貧困による孤立を強いられています)支援が必要であることや、ツレちゃんに逢いたいで描かれなかったエピソードなどをお話しさせていただいて、講演会は無事に終わりました。
ワークショップでは参加者の方に、「乗り越えてきた」体験や「戦ってます」体験などを語っていただき、みんなで共有する場となりました。
そして懇親会ではオフ会と同じぐらい、読者の皆さんと楽しく過ごさせていただきました。ご参加いただきました方、有り難うございました。
さて、いよいよ帰りの空港で、ツレちゃんがいつのまにか持っていた荷物が異様に重いので…
開けてみたら、懇親会であまったペットボトルのお茶を十数本も、ツレちゃんがもらってきてしまっていたのでございました。
ツレちゃんからは「タダだったもんで、つい…」という回答しかかえってこなかったのでございます。
福井講演会に参加してくださった方にいただいた、手作り石鹸。うー、もったいなくて使えないっ。
金沢でいただいた娘娘(にゃあにゃあ)饅頭は、フツーに温泉饅頭のお味で、大好きな味でした。
同じく金沢でいただいた、かわむら甘なっとう。あまりにおいしくて、ビックリしました。金沢ならではの「洗練」を感じさせる逸品でございます。
金沢ではめっちゃ大好きなお吸い物「宝の麩」もいただきました。おいしさにもビックリですが、ステキな仕掛けにもサプライズ☆ お椀の中がお花畑になるんです。
福井では、水ようかんは冬の食べ物。初めていただきましたが、衝撃的なおいしさでした。口の中が浄化されたように感じるほど、さらりとさわやかで上品なお味の水ようかん(冬期限定なんだって!)です。
いつも、ありがとうございます。
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しかし、言いたいことがないわけではありません。ワタクシがよく使う中央線では、年間に20件ぐらいの人身事故があり、そのうちの90%以上が飛び込みによる自死です。つまり、毎月誰かが自死しているわけなのです。そのたびに列車のダイヤは乱れるわけですが…
人身事故で電車が止まったり遅れたりすると、冷ややかなセリフを耳にすることがけっこうあります。
そんなセリフは聞きたくなかったと、いつも思うのです。「なんとか水際で自死をくい止められなかったのかな…」と、つぶやいてほしかった。「運賃が10円ぐらい上がっても、飛び込み防止柵を早急に設置するべきだよな」と、言ってほしかったのでございます。
身近な人の自死企図で悩んでいた頃、ネットでなにか情報がないかと調べていて、自死に関してちょっと突き放し気味な意見を目にすることも数多くありました。
そんな意見に納得できなくて、さまざまな資料をあさって読んでいた頃のことを思い出し、講演内容が決まっていったのでございました。
講演会には福井だけではなく、石川・富山・愛知・大阪などから20代から70代までの30人の方々が集まってくださり、会場はほぼ満員でした。
金沢オフ会の参加者の方も何人かいらしてくださいました。
さて、講演会でどうしても伝えたかったのは、これです。
ドラマや映画などでは自死を「選択された死」として描く場合が多く、現実に起きている自死とはちがうイメージでとらえる人が多いかもしれませんが…
NPO・ライフリンクが1000件のケースを調査したところ、うつ病などの病気や生活苦や過酷な勤務や多重債務に苦しみ自死した方の約7割が、自死する前になんとか生きようと相談機関に相談に行っており…
つまり、自死した方々は死にたかったわけではなく…
さらに、自死未遂をされた方の多くが「突然に自死企図が起こった」「スイッチが入ったように死のうとしてしまった」「気がついたら知らない街のビルの屋上にいた」「当時のことはぼんやりしてあまり覚えていない」と話しています。
交通事故を防ぐため、車の運転をするためには長い講習を受けて免許を取り、交通ルールをしっかり守らねばなりません。なにより、みんなが人の命を守るために常にできる限り気をつけているのだと思います。
昨今、交通事故で亡くなる人の4倍以上が自死で亡くなっています。
自死やそのきっかけとなりやすい「うつ病」について、きちんとした認識をみんなで共有して、人の命を守りあうことは必要ないでしょうか。病気や生活苦や多重債務に陥ったときに、どこにどう相談したらいいか堅固なインフラをつくり認知を広めていくことは不要でしょうか。
防ぎようがない自死もあるとは思いますが、本当は生きたい人を突き放すことだけはしたくない、それが身近な人ならばなおさらです…と、講演会で語らせていただきました。
そのほか、日本の社会はメインストリームにいない人を孤立させる社会であり(たとえばシングルマザーは、その52%が貧困による孤立を強いられています)支援が必要であることや、ツレちゃんに逢いたいで描かれなかったエピソードなどをお話しさせていただいて、講演会は無事に終わりました。
ワークショップでは参加者の方に、「乗り越えてきた」体験や「戦ってます」体験などを語っていただき、みんなで共有する場となりました。
そして懇親会ではオフ会と同じぐらい、読者の皆さんと楽しく過ごさせていただきました。ご参加いただきました方、有り難うございました。
さて、いよいよ帰りの空港で、ツレちゃんがいつのまにか持っていた荷物が異様に重いので…
開けてみたら、懇親会であまったペットボトルのお茶を十数本も、ツレちゃんがもらってきてしまっていたのでございました。
ツレちゃんからは「タダだったもんで、つい…」という回答しかかえってこなかったのでございます。
福井講演会に参加してくださった方にいただいた、手作り石鹸。うー、もったいなくて使えないっ。
金沢でいただいた娘娘(にゃあにゃあ)饅頭は、フツーに温泉饅頭のお味で、大好きな味でした。
同じく金沢でいただいた、かわむら甘なっとう。あまりにおいしくて、ビックリしました。金沢ならではの「洗練」を感じさせる逸品でございます。
金沢ではめっちゃ大好きなお吸い物「宝の麩」もいただきました。おいしさにもビックリですが、ステキな仕掛けにもサプライズ☆ お椀の中がお花畑になるんです。
福井では、水ようかんは冬の食べ物。初めていただきましたが、衝撃的なおいしさでした。口の中が浄化されたように感じるほど、さらりとさわやかで上品なお味の水ようかん(冬期限定なんだって!)です。
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コメント
コメント一覧 (50)
スイッチが入ってしまったんだろうなァ‥
亡くなってしまった事がもう、昔のように感じられてしまいました‥
(-人-)Mayuka2012-11-28 06:13:38返信する
オフ会はなんとかお休みを取って参加出来たものの講演会には仕事でどうにもなりませんでした。
行きたかったのですが・・・残念です。
自身のことですが息子が生まれてほどなくして、障碍を持っていると言われ夜も眠れず、しまいには呼吸も出来ずに病院に運ばれる日々。
どうせ生きていても結婚はおろか恋愛も楽しいこともなく、この子が歩む道は険しい道の選択肢しかないのならいっそ・・・と何度も考えました。
今でもその抜け道はないだろうなぁと考えますが、いつごろからか明るく振舞うことだけを考えて生きてきました。
気付けば息子は二十歳。
生きてて良かったと思えることも増えました。
まだまだ、いえ間違いなく息子は一人では生きていけませんが、障碍があってもなくても人は一人では生きていけませんよね。
誰かの支えがあるからこそ自分も含め人はみな頑張れるんだと思います。
いつもこのブログを読んで、元気をもらっていたのでウタさんやツレちゃんにお会いできてよかったと思いました。
支えあってる二人を見てまた頑張れる気持ちになれました。
ありがとうございました。
講演会には足を運ぶことが出来ませんでしたがブログを読ませていただいてまた頑張ろうという気持ちになれました。
追記・・・
普段色んなことの制約を受けているせいかオフ会でタガが外れたのか無駄にはしゃいでしましました(; ̄ー ̄A。
ですが北陸の人は本当は内気なんですよ。
私を含め。。。 くらげ 2012-11-28 00:46:57返信する
僕は周りに心配掛けたり、
気を遣わせる事に罪悪感を感じるので
一人抱え込むタイプなんですよね
だから今回の講演会で
何かお役に立てれたらなと
考えて出席させて頂きました
人身事故はほんと多いですよね
僕も遅れる事に腹を立てる人とか
駅員に文句言う人とか
違和感がありますよね
電車の先頭車両に乗ってて
線路で仁王立ちしてる方がいて
体がずっと震えっぱなしでした
横で友達が面白がって騒いでましたが
愕然でしたね
生きる事って
ほんと辛い事とか、大変な事の方が
多い気がする
だから些細な事にも
喜びを感じたりするのかなと
最近思ったりします
僕も今、辛い
けどがむしゃらになって生きてみたいです
辛さや、苦しみを感じた
自分の人生だからこそ
講演会でも思いましたが
やっぱりうたさんって
優しくて強い方ですね
ご紹介ありがとうございましたw
来年くらい?
またリベンジしたいす~wヒロ2012-11-27 23:31:01返信する
自分も自害しようとしたした時期が多数足ります。
それを救ってくれた相方ですが、なかなか捌け口が見つからない部分かまあり困ってました。
それを相方とバーでの和みが救ってくれたと思います。
バーをただ憩いの場と思ってるだけのひともいると思います画捌け口として利用してください
どん 2012-11-27 22:49:59返信する
自分が思うには、その人がどうであれ、個人は主張し、かつ、気づきあげる寛容さだと思います。
自分も職場で貯めたストレスをぶつけるように、捌け口が必要なのではないかと思います。
ただ、ぶつけるたけではなく、しっかり処理してもらいたおものです。
ただでさえ少数派…動物では半数ですが、助けあい存続していきたい次第です。
どん 2012-11-27 22:42:10返信する
そして今は病気と仲良く一緒に生きて行くことに決めました。
実父が自死なのか事故なのか判らない亡くなり方をしたので「自死」だけは私は選びません。
生きたい気持ちが、父にはあった筈なのですから。雪加2012-11-27 11:13:32返信する
そして今は病気と仲良く一緒に生きて行くことに決めました。
実父が自死なのか事故なのか判らない亡くなり方をしたので「自死」だけは私は選びません。
生きたい気持ちが、父にはあった筈なのですから。雪加2012-11-27 11:13:05返信する
想像力が無いし、よくある意見なのにわざわざ言ってしまうセンスがいただけないし、他者の死をクールな自分アピールに利用する心根が痛いからです。本当に腹が立つ。
でもそこで止まってました。
自死をした人が本当は生きたかった、とか考えたこともなかったです。
もし私が水際にいる人と関わることがあれば、絶対に止めます。教えて下さってありがとう。 そよかぜ号 2012-11-27 00:49:29返信する
「今、線路に飛び込んだら楽かな」と言う事はいつも考えていましたが、結局怖くて何もしない。
だから、「死のう」と思っても実際にはやらないと頭では思っていました。
でも心の辛さは変わらず、行政の相談センターなどを色々調べて電話し、相談に乗ってくれそうな病院を聞き、行ってみました。
精神科のクリニックでした。
そこで、セクシャリティの悩みを話した時、医者に笑いながら「中途半端やなあ!」と言われました。
苦しかった半端であると言う事実を笑いながら断定され、気付けば診察室の外に出ていました。
帰りの電車のホームですごく恐ろしい事が起きました。
体が勝手に線路に吸い寄せられたのです。
ホームが傾いたように、重力で引っ張られたのです。
怖くて怖くて、必死に近くにあった柵や柱にしがみつきました。
電車が来て、ドアが開くまでにこの手を離したら死ぬと思いました。
その瞬間、自殺ってこうやって起こるのかも知れないと思いました。
死にたい訳じゃなく、死に引きずられる。
それは自殺とは言わない気もします。
今はすごく可愛い彼女が出来て、あの時の柵や柱に感謝しています。
自分は死んでしまった人の柵や柱になれなくても、柵や柱を求めていたんじゃ無いかという事はいつも、考えています。ゴロ2012-11-26 23:25:36返信する
心に響きました。
うたぐわさまの魂の叫びはきっと皆様に心に響いたと思います。
自死は いけません。死ぬ以外にも道はあります。
己の些細な行動 小さな暴言が誰かの命を絶たせるかもしれない。
自身の行動 言動に責任を持って欲しいです。
人が間接的にも 直接的にも 人の命を奪ってはいけない。
ぽこぽこにゃんちゅう@2012-11-26 20:53:22返信する
自死するしかない、ではなく、したくないけどせざるを得ない状況って・・・辛いですね。
その心中を分かってあげられる人ってどれくらいいるんだろう。
助けてあげられる人ってどれくらいいるんだろう。
支えられる人ってどれくらいいるんだろう。
自分も含め・・・・。
考えさせられた内容でした。ゆづ之(ユヅノ)2012-11-26 00:02:14返信する
その頃から既に欝だったんでしょうね。
成人して完全に発症してから12年ほどですが、最近特に死への思いが強くなって、今までよりも具体的に計画を立てています。
なるべく穏やかに、苦しまず、迷惑も最小限に。
でも、まだ、止めようと頑張ってくれるドクターと70で独身一人暮らしの伯母がいてくれるのでとりあえず生きる方向でというか、「死にはしない」状態でいます。
一番辛い時は「実行する」エネルギーもないんですよね。
「悲しませたくない」とか「荷物の整理をしなくちゃ」とかそういう責任感で「実行」しないできたのに、ここに至って急激に無責任にやってしまいたくなるようになりました。
「うつ病」に「生活苦」と「孤独の絶望」が加わるとそこまで行くんだなぁというのが分かりました。
「非定型」という治りにくいうつ病は幼児期からの体験でかかるようです。
笑って見せることも元気に振舞うこともできなくないので、見た目にはわからないと思います。
でも、子供の頃からずっと独り、どう頑張っても独りのまま、きっとこの先は独りでしかいられない、というのが未来への希望のなさ。
ずっとガラス瓶の中から世界を羨みながら眺めるだけのような人生です。
この状態に慣れているので、今は「実行」しませんが、ガラス瓶から出られないまま、このまま引きこもりでアパート部屋の中、最後は「実行」だと思っています。
ypsilon2012-11-25 23:56:04返信する
・・と云うコトで、再投稿です^皿^
金沢オフ会5-1で、名古屋オフにも来てくれた福井のHさん・・
と、書いてありますが・・
金沢オフ会5-5では、主催のSさん・・とwww
苗字とお名前がごっちゃになっとるやんw
うたさん、結構お疲れですか?
それとも、ツレちゃんに合わせて多少ボケ入れとるのか、キミツに突っ込まれようとわざとなのか・・
メールかメッセでこっそりと・・とも思ったですが、こんなネタは皆さんでシェアしなきゃw
と思い、敢えてコメで書いてみました^^
北の白狼2012-11-25 23:32:19返信する
生きたいのに、生きられない…。
でも、どうしていいのかわからない。
現実として、生きていけない。
だから死ぬしかない。
そう思ってしまうんです…。 まさぜっと 2012-11-25 20:16:53返信する
最初にかかった病院が明らかにヤブで長患いの鬱病と化してしまいました。
いまはわりと落ち着いていますが、父が自らの不養生から脳梗塞を起こして倒れ、身体障害者(と認知症)に。
いまは金銭的にきつい生活を強いられ、楽しみも限られていますが、死にたくても死ねない状況です(自分が風邪や婦人科を壊しても病院にかかれません。お金がなくて)。
世の中、精神障害者年金で、コスプレ衣装や趣味の道楽的アニメ系おもちゃをたくさん購入する成人がいて、「そんな余裕あったらお金要らないでしょう」とつくづく感じます。
病気なら治すか、治らないなら一生どううまく付き合うか考えてお金(税金ですよね)を使って欲しいものです。
アラフォーの彼女は、「病気が重くて自分は不幸」をアピールしながら、毎日愉しく遊んで、モデルになるとダイエットしてツケマつけています。
訳解りません(?_?)
精神障害者年金は、私は症状が軽く貰えないのですが、頂けるのなら、家計の足しにします。「生きる」のは大切ですが「どう生きて行くか考える」も大切なことと思います。
うたぐわさん。
いろいろ考える機会をありがとうございましたm(_ _)mmisato2012-11-25 20:11:15返信する
何でもできそう→今なら死ぬのも怖くない
私は男ですが物心ついた時から同性が好きで
中学校ではいじめられていました。
なんでこんなに自分ばっかり不幸なんだろう...
将来結婚もできない、子供もつくれない、なんのために生きてるんだろう。
自分は”普通ではないんだ”っと毎日が辛くて
辛くて。
自分も意地になってプライドが許せなくて
誰にも話してこなかった事がさらに”死にたい”気持ちを強くしたんだと思います。
未だにゲイである事はとても悩んでいますが
”普通ではない”事をプライドにしようと考えた結果
かえってもっと強くなろうとか、我慢しなければいけない瞬間などを見つけ出せた気がしました。
人が自殺をはかろうとしたのを見た時、私は止められないと思います。
悩んだあげく死を選択したのはあなた。あなたの人生
でも「それがあなたの”運命”」って言葉は絶対言いません。
自分もここまで悩んで生きてきた。全然強くなんかない。
ここまで生きてきたのは自分のプライドだから。
とても冷たく思われるかと思いますが
幸だ!なんて今まで思えた事がほとんどない私には
悩んできたその人の情景がうかんでしまって、
楽になりたいなら死も選択の内だなーと思ってしまうのです。
きっと私はプライドとポリシーで雁字搦めなんでしょうね・・・
人身自己が迷惑とか、死ぬなら誰も目に触れない場所でやってくれよとか・・・
なんてセリフ絶対言いたくないですね ボへ 2012-11-25 18:45:30返信する
でも、病苦から始まり金銭苦、家庭不和、人間不信と来てウツ病MAXへ。
孤独感から、自己否定→現実逃避→死を決意;;
でも、痛いのはいやなので痛み止めを飲み、お酒でOD、
しかりラリって力が入らず傷だらけでトドメをさせず;;
骨と皮のやせ細った動けない身体を引きずって、
飛び降りようとして とある場所から身体半分乗り出しました。
まるで、その光景は自分が自殺しようとするキャラクターを見てる映画のようで現実味はありませんでした。
でも、持って行った杖が落ち甲高い音がして我に返り、
「こんな形で人を怨み世を怨んで死にたくない!せめて死ぬ定めなら誰か一人の為になってからで!」と心の底で叫びました。
きっと、そのままやっちゃう人が多いのかとTT
今は、我に返り踏みとどまって良かったと思います。
自分の経験から、阻止や予防を目指しています。
生きたい人は必ずサインを出してます。
それに気付き寄り添えれば、
自分を解ってくれる人が居る、必要としてくれる人が居ると解れば自ら立ち上がってくれるのです。
彼らのスイッチが入る前に、止めましょう!
気付いてあげてくださいお願いしますm( )m
孤独が一番の敵なのですから・・・。kumi012012-11-25 17:20:32返信する
元精神科ナースで占いの事務所を経営しとるおいらの処には、心の病を抱えた方々もいっぱいおいでになります。
誰にも話せないモンを抱えて・・。
事務所では、そうしないと生活が成り立たないので、お金を頂いておりますが・・(>人<)
講演会の時にも、能登一宮・気多大社では、毎月1日、無料の占い・カウンセリングをさせて頂いてると発表させて頂きました^^
必要なのは・・“話を聞く”コト。
聴いてくれる人が存在する・・って事実。
おいらも微力ながら、これからもお手伝いが出来ればと願ってやみません・・北の白狼2012-11-25 14:09:16返信する
そして、ペタありがとうございます。
先週、わたしも通院している精神科のクスリを
あることが引き金となって
気がついたら、大量に服用し
自殺未遂をしていました。
救急車で、通院している精神科の病院に運ばれ
そのまま入院という処置をとられました。
そして、気付いたのです。
いつも、死にたい
自分なんか、生きる価値がないとおもっていたわたし
でも、その本心は
できることなら、たのしく、笑って、生きていきたい!!
でした。
死にたいとおもっている人ほど
心の奥底では、
たのしく、充実した人生を
自分の手に取り戻したい!!
そう願っているのです。
どうすれば、自死を食い止められるか
わかりませんが
やはり
誰かに、自分の存在、生きている価値を認めてもらうこと
誰かと、たのしい、うれいい、おもしろい
そんな、ポジティブな気持ちを共有することが
とても大切な気がします。。。KACHINA-KT2012-11-25 11:31:53返信する
いまだにこういうサイトでも、誰でもかかる病気である心の病を「メンヘラ」と嘲笑する輩がおり不可解です(「メンヘラは(ゲームのシール)泥棒」とまで言われました。覚えがないことで、相手は立派な成人です)。
ゲイやシングルマザーや精神病患者。
好んでマイノリティではないことを理解出来ない人の心の方が貧しいのか病んでいると感じます。
自死は、人見知りで大人しく無邪気な子供らしい可愛らしさのなかった私を、唯一可愛がってくれた叔母です。
私が幼稚園の頃。
初めて人の死に直面し、お葬式や焼き場で熱い熱をあげる真っ白な骨になった叔母に対面しました(いまなら幼稚園児は連れて行かない気がする)。
叔母にも悩みがあり、それは後年、私も同様の思いをすることでした。
うたぐわさんのおっしゃる通りですね。
私は自死する権利があると思っていましたが、周囲の人間はそれを止める義務がある。
考え考え、拙い文章での感想。失礼致します。misato2012-11-25 10:24:43返信する
ちょっと勇気がなくて・・・内気な北陸人なモノでw
私も辛く悲しい事があり誰も分かってくれないし分かるわけがないと
世間を避けてうちに閉じこもっていた時期がありました
車を運転中にダンプが飛び込んできてくれないかなとか
死んだらどんなに楽だろうとか本気で考えていました
ただ自分から命を絶つという事は考えていませんでした
この境界線はどこにあるんだろうと最近考えるようになりました
やはり人に話を聞いてもらう事は大事だと本当に思います
そういう人がいたらそばに寄り添ってその人が話をしたくなったら
黙って聞いてあげるってそういう事が出来たらと思います。yumi2012-11-25 10:13:15返信する
ちらりととでも”死にたい”と零した後、
死を選んだ方というのは、本当は、
生きたかった方と思ってます。
本当に確実に死にたい人間は、
邪魔(阻止)されないよう、静かに淡々と
準備をし実行します・・・
救いってなんだろう? 苦しみながらも、
生き続けねばならないのは何故だろう?
いつも考えてます・・・
講演、聞きに行きたかったです。
saruninko2012-11-25 09:33:01返信する
頑張り過ぎて、自分よりも人の事が先、真面目な正格…。体に不調があっても疲れてるだけ…と悪化させてしまうのですね。今、7年が経ち投薬中ですが、普段の生活は出来るようになりました。
鬱が酷いときは、布団から出る事もできず、黒い闇に包まれているようでした。その時に、『気にしすぎなのよ!心が弱いから』などと、言われた日は死にたくなりました。でも、私は子供が二人います。絶対に死ねない!!しばらくは、引きこもりになってましたが、家庭では、笑顔もありました。周りは理解してくれる人がいない現状に自分もその一人だったと実感しました。病気になってみないと、本当に理解は出来ないですよね。
でも、家族や友人の支えで本当に違います。私は
家族も理解しようとしてくれて、わかってもらえない人にはもう、気にしない!割りきれるようになったから、楽になりました。
真面目に生きている人ほど、鬱になりやすいです。分かって上げて欲しいと思います。
めろん 2012-11-25 09:31:59返信する
本当は生きたかったんですよね。
とても優しい人でした。
でも重度のうつ病になって..
今日はお墓参りに行こうかな。
うたさんは、やっぱりじんわり
優しい人です。
大好きです。
細魚2012-11-25 09:15:46返信する
震災後、「家族を守ると決めた」という旦那の言葉とは逆な言動を旦那が繰り返すので、
こんな馬鹿とこれからも我慢し続けて結婚するなんて と、思い、スイッチが入り、旦那を殺そうとしました。がw寝ている旦那の左胸を素手で殴った程度では死んでくれませんでした。
女は我慢し続けて当たり前だと思っていた旦那ですが、殺したくなるほど我慢していたなんて思っていなかったようで、それからは変わりましたが、私は常に信用しておりません。
病院の先生からは、「精神安定剤を貰って我慢し続けろ」と言われたので、病院に通うことも薬を飲むこともやめました。
ストレスの持続と低栄養が原因だと、ネットで知ったので、偽実家との接触は一切避け、肉を多くとったので太りましたが、太ったことは全く気にしていません。貫禄がついた と思っていますw
今は、今までボランティアなのかと思っていた方々がボランティアではなく、意図的にボランティアだといっていただけだったので、感謝の気持ちを返して欲しいです。Whitney 2012-11-25 08:43:02返信する
講演の内容、本当に素晴らしいです。
拝読しながら、涙が...。
改めて、歌川さんと友達で良かったなと思いました。
え?
友達だとは思って無い?
そ、そんなぁ...。(T_T)...。 キミツファン。 2012-11-25 08:32:14返信する
利用されている患者さんが「自死」の道を選んでしまい、お亡くなりになるという悲しいシーンに…これまで何度も向き合ってきました。
孤独の闇のカーテンを少しずつ開く手助けが、今の仕事かな、と思っていますが、「心」の傷を本当に治癒できる一番の「薬」は「薬品」ではなく・・・人間の「心」であると、医療現場で働く人間として日々感じています。
心の病気を、ともすれば疎外するような風潮が昔から根強く(特に日本)ありますが、
「症状」に対して、多くの人々に、しっかりとした理解と、受け入れる術が、広く浸透していってほしいのです。
うたさんの講演、ほんとうにすばらしいと思います。どうか、今後もこういった活動で、一人でも多くの方の理解=命の救済に繋がりますよう願っております。
ふるこ32012-11-25 08:31:35返信する
人が変わったかのようになってしまうのですもの。
ネガティブだと感じてもぜったい否定してはいけないし、「頑張って」は禁句。気を遣って話してもこちらのアドバイスは「でも…」と聞いてもらえないので、ただただ生きていてほしいと少し離れて見守るばかり(ノ_・。)
だから、「ツレちゃんに会いたい」を読んだときに涙がとまりませんでした。いつか元通りにもどる日を信じて、ただそばにいる。居続ける。一人にしない…。「ここにいるよ」って。
簡単なようでいて、実はこれが意外と難しいのです。支える側の心だって折れそうになるから…。
「一人じゃない」と思えることがスイッチを入れない方法なのかもしれませんね(ノ_-。) Pooh 2012-11-25 07:24:54返信する
あなたに(私に)今思い遣りの心はありますか?と問いかけられ頭をガンと揺さぶられる衝撃を持って受け止めました。
どんなに正しい言葉でも、聞く耳のない相手の共感を得る、心を啓くのは大変です。うたさんのお話は私達を納得させて共感させる言葉遣いでまさに啓蒙して下さいました。
お疲れさまでした*
この講演準備のご苦労は何倍にも実ってきっと報われることと思いますょ。かぇかぇたんめωめ2012-11-25 07:10:44返信する
家族が家族でなくなったからです。
救急隊員さんの応急措置、運ばれた病院の先生や看護婦さん達が必死になって助けてくれて、今生きてます。
父親が居なくなって、私は家族がいながら完全に独りになったんです。
20代後半からうつ病で通院を続けていました。
実はうつ病じゃなくて幼い頃の虐待やPTSDをひきずってました。
父親は毎日ひたすら働くだけでめったに会えない、夕食で学校の事を話しても母親が大きな声で別の話題に変えてしまうなど
【いくら頑張っても褒めてもらえない】まま大人になり、さあこれから自由だと思ったら母親に自由を取り上げられました。
今の年齢になってやっと、半分ほど自由を取り戻して、不眠症や橋本病に悩まされながらも生活しています。
体力を使って体が辛いのは、何か食べたり、いたわる言葉をたった一つでも聞く程度で回復します。
精神的に辛いのは、いくら休んでも何か食べても、余計に辛くなって、どんどん心に影が増えていって、ある日突然何もかも捨てたくなります。
その時に、ふと親しい人の顔や、過去の優しい言葉、楽しかった経験などが思い浮かんで、思い止まればまた同じ人に会えて、同じ事があるなら、戻れます。
私みたいにもう何も要らない、逃げたい、戻っても辛い事しかないと、踏み出して失敗した者は、いつ再び自死を選ぶか自分でもわかりません。二度としないなんて思ってません。
でも自死しようとしてる人の気持ちを理解する事が出来ます。その人を止められる言葉もたくさん知ってます。自分が親きょうだいや親戚など、ごく近いの人達に言って欲しかった言葉です。ぷりちー柴犬2012-11-25 06:43:37返信する
追い込まれたら、
私はとりあえず
逃げたら
生き延びることができましたo(^-^)oミルヒー2012-11-25 06:07:47返信する
貧困や戦争の為に尊い命を落とす国民が世界中には沢山ありますが、この恐ろしい数字に驚愕しております。
表面的には経済的に恵まれた先進国?でも、こんな数字を見ると、日本が寂しくて豊かさからほど遠いように感じてなりません。
スイッチの入った方に何をして、どんな言葉をかけたらオフになるのでしょうか。または、どんなことをしたら絶対に駄目なんでしょう、、、。ケースバイケースでしょうが、命の尊さ、残された人の悔しさ無念さ、沢山考えさせられます。
YH 2012-11-25 05:00:44返信する
何だか ほっこりと致しました。
自死した友達がおります。
そういのは 今でも分からないまま
自分の心に穴が空いてしまっているんだと思います。
また、私もパニック障害がとっても酷かった時期があり、辛すぎたときを乗り越えてきています。
未だに服薬で抑えています。
25年間。
辛そうにしている人の話は
親身になって聞いてあげたいですよね(´∀`)
ミィサ2012-11-25 04:27:57返信する
とても見逃されやすいと感じています。
自分のこころのうちを吐露したとき、
「でも、そんな人はけっこうたくさんいるよ」
確かにそうです。
そうなのですが…。
うまく言えないのですが、心が内向きになっている(うつの)時って、世界が閉ざされてしまっていると思うのです。
自分と同じ痛み、苦しみを抱えている人が他にもいるんだ、そう気づけたとき、それは支えになれますし、心も回復にむかえると思います。
ただ、回復のステップというのが、あるのだと思います。
共感が一番の薬になる、そういう段階もあると思うのです。
(ある段階においては、それが心を連れ出してくれるわけですが、もちろん、共感がむしろ毒になる場合もあると思いますが)
あともう一つ。
単に心だけの問題ではなく、神経組織の過度な疲労、疲弊、という、物理的、肉体的な問題も、忘れてはいけないのだろうな、と思います。
それが可能な環境と状況を、それが本当に必要とされるときに、作ることが出来ればよいのでしょうけれども…。まるひげ2012-11-25 03:51:41返信する
さすがにまずいな、と思ったので、できるだけ何も感じずにすむように、仕事をめちゃくちゃ忙しくして、どうにかしのぎました。
家に帰ってからの一人の時間というのが、一番つらかったです…。
貧困についてですが、
医療と繋がれる場合については、比較的手厚いように感じています。
生活保護についても、格段に受けやすいですし。
そうでない場合については…。
生活保護を受けている人のケアをしている人の生活のほうが、されている人よりも実際の生活水準が低い場合の現実を見ると、なんともいたたまれなくなることはあります。
とはいえこんなことを言うと、よく分かっていないお偉いさんが「保護水準を引き下げればいい」と言い出しそうですが、そういうことではないと思うのです。
仕事の対価、仕事の価値そのものが、あまりにも軽んじられ過ぎていると思います。
うまく言えないのですが、たぶん人間の尊厳そのものが、経済原理の中で軽んじられているというか、なめられすぎているのだと思います。
たぶんこのことって、派遣労働の問題もそうですが、うつによる自死と、関係が深いと思います。まるひげ2012-11-25 03:01:48返信する
拝見しております
(^O^)/
今回のUp…
ココロが震えました
交通事故の4倍ですか!?
知りませんでした
ただただ…
驚きと悲しみを感じました
声かけ…大事ですね
モノが溢れているのに
ココロが寂しい…
辛いですね
ココロと身体の
…触れ愛い…を
これまで以上に
大切にしよう!!
そう…想いました
生まれてきた…キセキ…に
感謝をし…
出愛えた…キセキ…も
感謝をして
繋ぐ…しあわせ…を
感じたい…と
想いました
ありがとうございます
感謝します
これからも
拝見させて下さいね
(v^-゚)おりょ2012-11-25 02:34:29返信する
残される人達のことも思い出してほしいな。
残ったほうは、一つ屋根の下に居てなんでわからなかった
なんでとめられんかった
なんで言ってくれんかった
って心のどこかで死ぬまで引きずるんだもの。
福井の水羊羹は、昔、でっち奉公の人たちがお正月に
帰ったときに家族で食べたので、お正月のもの
って聞いたことがあります。
かめ 2012-11-25 01:55:50返信する
でも、人をコロして死刑になって自殺といった【間接自殺】をはかる輩は、他人に迷惑をかけずに勝手に氏ねばいい、と思っています。Ayaneir♪2012-11-25 01:45:24返信する
自ら死を選んでしまう人も、それに対して冷たい言葉を吐く人も、
『あなたが死んでしまったら、身を切られるように悲しむ人がいる』ということの実感が無いのかも…と思ったりします。
私も、大切な人を亡くしました。
『何でよ!?』と思うし、何が何でも生きていたいと思わせられるような自分でなかったことが悔しかったです。
そして自分も、生きることを諦めようとしたことがあります。
でも何とか踏み止まったのは、大切な人を亡くして、それこそ死ぬほど悲しかったからです。
『私のために誰か1人でも泣いてくれる人がいるのなら、あんな思いはさせられない』。
それひとつで、今も自分を支えてると思います。
長々とすいません(^_^;)
私もいつか、うたぐわさんとツレちゃんにお会いしたいです(*^_^*)
nagi_umino 2012-11-25 01:44:13返信する
全面的に同調したいです。
ただ、一つだけ言わせてください。
「死にたいなら死ねばいい」
「死ぬなら他人に迷惑かけるな」
と言う言葉は、文字通りの冷たい言葉ではなくて、
自死・自殺を止められない自分に対しての
怒りとか葛藤とかそういうモヤモヤを表していると思うんです。
自殺をする人が「本当は生きたかった」というなら、
こっちも「本当は止めたい、止めたかった」と思っていますよ。
全ての人がそうではないけれど、全ての人が冷たいわけでもないと思います。まっく2012-11-25 01:09:28返信する
友達に相談したら「病院に行こうよ」と言われて・・・。
診察結果は「パニック障害」でした。
あれから10年、まだ仲良く付き合っている病気です。
今は、自分から命を絶つとか考えなくなりました。
それは、2年前に「虹の橋」に逝った茶太の存在があるんです。
自分で人生の終わりを決めてしまったら、「虹の橋」で私が迎えに行くのを待っている茶太に会えなくなるじゃないですか?
だから、歯を食いしばって生きています。
孤独にならないように、母も家に来てくれますし・・・。
私は恵まれているんでしょうね。
それに、今は「死」に対して恐怖感は薄まりました。
茶太が待っていると思うと・・・、少しは怖いけど前みたいに執着していません。
私が出来る事がなくなった時が旅立ちの時だと思っています。
私のブログに来てくださる方は、ペットロスの方が多くて、精神的にはかなりまいっています。
家族同然の子がいきなりいなくなるんですから・・・。
そんな方の力になればと、ブログに「虹の橋」のお話をしたり、いろいろしています。
私の出来る事はこれくらいしかないですから・・・。
もうスィッチは入らないで、穏やかに暮らせると思います。cyata-mayumi2012-11-25 01:01:16返信する
うたさんの言うようにスイッチが入ってしまったんでしょうかね
本当に生きてて欲しかった
残されたものは寂しいです
長コメすみませんでした ねぇね 2012-11-25 00:53:55返信する
自殺者に対して冷たい言い方をする人には
『自分は自殺しないかもしれないけど
自分の親や子供がしても同じ事言えるの?』
と思います。
なので、
うたさんが取り上げてくれて、嬉しかったです^^
すもも 2012-11-25 00:46:55返信する
ほとんどの方は黙っていました、きっと分かっているのだけど、あえて言葉に出さないのだと思います。変なことを言う人もいるとは思いますが(本心ではないかもしれません)、黙っている大多数の人は、心配に思っていると思います。
鬱病に関する知識は、まだ最近言われはじめたことで、感覚的には根性論が幅を利かせていると思います。「死ぬ勇気があれば頑張れ」みたいなことは、割と普通に聞きます。けれども、そうしたことを言う人が職場や知人にいたとして、それを一方的な決めつけであるのではないでしょうか?として説明するのは、難しいです。たしなめる程度、取り繕う程度しか言えませんでした。通じていないと思います。案外、20くらいの大学生など若い人の方が、根性だけではどうにもらないということを、すんなり理解していてるなぁと思うことがありました。精神科医ですら、今では常識的な禁忌を(道徳的観点から、葉っぱをかけてしまった)若いときには犯していたと、本人から聞いたことがありますので、これからなのだと思います。
黙って何一つ言わないで自死したという方も、いらっしゃいますが、本当に何一つ言わなかったかはよく分からないと思います。あなたが悪いと真っ先に否定されたりしたら、黙ってしまうかもしれませんね。
お疲れ様でした(;^_^A
水ようかんは、防腐剤を入れないで、普通の水ようかんより、みずみずしく作るので夏は保存ができないんです。普通のみたいに砂糖で固めて保存しないんです。炬燵で火照った後に食うわけです(;^_^A
一コマ目の頭から出てるギザギザを見ながら、ページを下に送ると、動いているみたいです(;^_^A
ツレちゃん、そういうときは、おわけしてあげると喜びますよ(*^_^*)S2012-11-25 00:41:30返信する
前日会った人は知人のところで泣いていたのを遠めに見ていました。
3日前に話した人は派遣先の方で、普通に仕事の依頼をしてこられていました。
私はどちらの人の悩みもわかりませんでした。
育った環境や成長過程の影響が精神構造に影響を与える部分もあると思うのですが、
私の中には命を絶つという考えがありません。
そうするくらいなら失踪してしまえとか、引きこもってしまえとか、
色んなことから逃げても生き続けることが大事だと思うところがあります。
今は携帯さえあれば連絡が付きます。
だからメールだけやりとりできるようにして失踪してしまっていいと思います。
落ち着いて帰って来れるようになったら戻ればいいし。
命がなくては戻れません。
だから、どんな状況になっても、どこでもいいから生きていて欲しいと思います。
すいません、偏ったわかりづらい意見で。芽萌2012-11-25 00:39:31返信する
生きてると辛い事は沢山あります。
その時は辛くて苦しいけど、
今は生きてれば良い事も
沢山あると実感してるので、
自死を考えた時周りの誰かに話しましょう!みぃ♪2012-11-25 00:29:49返信する
死んだ方が幸せだ、的な。
心の病気だったし、私の責任ではありましたが、誰も生きなさい。と言ってくれない事に正直、驚き、本当に絶望しました。
結局、死にきれませんでしたが、今はその自分の弱さに、何より母に感謝します。
けして親孝行では無かった私ですが、母が助けてくれました。
今は全ての人や世界が優しい事を願うばかりです。
A 2012-11-25 00:29:40返信する