このまんがの読者さんでありますミカさんは、男性として生まれましたが、自分は女性であるという思いからカラダを工事して、戸籍上も女性となり、結婚しました。
昨年、ダンナさんのお母さまが入院し、危篤状態となってしまったのでございます。
性同一性障がいで男性から女性となった自分をやさしく受け入れてくれた義母を思い、ミカさんは病室で涙を止めることができなかったのでございました。
看護師さんや医師から、あまり嫁とは見られず、ダンナの妹だと間違えられることがあまりに多かったミカさんは…
あんまり兄妹のようには見えないはずなのに、嫁には見えないのだろうか…それはなぜだろうと自信が揺らぐ思いだったのでございましたが…
ダンナさんの実姉の言葉により、女について、嫁について、より深く学べた気がしたのでございました。
しまった、座布団しまいわすれて毛だらけだ汗
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コメント
コメント一覧 (27)
茶助ちゃんのモフ毛(°_°)コロコロ持ってお掃除に伺います(>_<。)T2014-09-18 23:24:10返信する
私も、なぜ嫁と見られないか答えを見るまでわかりませんでした…。クララ2014-09-18 20:14:51返信する
けっこう毛だらけ( ´艸`)タケさん2014-09-18 19:21:03返信する
確かに、まだまだ、嫁VS姑の家庭多いですから(^^;)saruninko2014-09-18 17:42:59返信する
ごもっともですね!!
嫁と姑が超仲良しなら泣くかもですが、
普通はそうはいきませんよね。
一昨日、ハロワに行って、姑さんの
介護に疲れてしまっている女性の
話を少し聞いたので、タイムリーな
お話でした!まーと2014-09-18 15:07:40返信する
ものすごく納得してしまいました(;´▽`A``むさみか2014-09-18 12:55:47返信する
お義姉さま、すごすぎます。たしかに…。
新刊とてもよかったですーーー!!何度も読んでます(*≧∀≦*)ナオミ2014-09-18 07:01:13返信する
泣いたらいいのか、笑ったらいいのかわかりましぇ~ん。marik2014-09-18 06:50:59返信する
納得って感じ(笑)
若い頃は色んな事で悩んだり
嫌な思いもしたんだろうから
良い旦那様に巡り会えて、
良いご家族に囲まれて幸せね。
れんげ草2014-09-18 06:40:28返信する
それからツレちゃんごめんなさい。ずっと「さすけちゃん」を「ちゃすけちゃん」だと思ってました。
茶道という単語を見て「ああ…さすけちゃんだわ」と気がつきました。
大阪にはスムースクリミナルを完璧に踊る、還暦を過ぎた女性のお坊さんがいます。ぷりちー柴犬2014-09-18 05:39:38返信する
(我が両親はかなりの強者だったのでお嫁さん達も苦心されたと容易に想像できます(^_^;))文花2014-09-18 03:47:46返信する
一緒に、アイシア極楽ねこカレンダーフォトコンテストの参加賞・キャットフードも届きました。くろ丸ちゃんと茶助ちゃんにも届いたかな。
前回の書き込みが載らなかったので、NG表現を反省しております。 ミドリ(ガメ)シスターズ・弟 2014-09-18 03:10:21返信する
貰い泣きはするでしょうが、残される夫や義家族を哀れんでの涙になりそうです。
義母は、なかなかブラックなお心の持ち主で私は大好きなんですが、彼女にとっての義両親のお別れの時はバックヤードでカラカラ笑っておられました。
ジジババ介護の際には身を粉にして尽くしてらして、「長年同居すると家族として愛せるのだなぁ」と感動した後の葬儀での解き放たれた笑顔は忘れられません! dynadian 2014-09-18 01:55:14返信する
仲が良かったとしても、渦中はすべきことも多く、なかなか涙は流せないものです(*^^*) あおい 2014-09-18 01:46:41返信する
これは一般に嫁は肉親より薄情だということだけではないと思います
ペリエ2014-09-18 01:25:55返信する
そういう時でも、そんな風に義理の“妹”を気遣い、おためごかしじゃなく気のきいた慰めが言える人がお義姉さんになったのなら、それだけでミカさんはきっと“鬼”なみの幸せを手に入れたんだと思いますよ。
疑心暗鬼って自分の心が作るものです。大丈夫、自信持って下さい。うたさんの読者はきっとみんな味方です(*^ー^)ノ小世々2014-09-18 01:06:27返信する
泣かないかも!
参考になります。泣く良い嫁を目指します。ゆうこ2014-09-18 01:05:53返信する
私は何年か前に
姑さんが倒れて命が危なかったときはポロポロ涙がでた…
*持ち直して今は元気です☆
羅桜2014-09-18 00:51:42返信する
っと思った読者は私だけじゃないはず( ̄▽ ̄;)サラミ2014-09-18 00:31:06返信する
by 嫁* f l o w *2014-09-18 00:20:27返信する
今回の本もとても良かったです♪楽しく読まさせていただきました(*^^*)ちょく2014-09-18 00:19:40返信する
その場面で、実の娘が、そのツッコミって(汗)
でも、理解ある人々に囲まれて、幸せな結婚が出来て良かったです。
母方の家は、某禅宗の本山から托鉢に来る圏内にあって、尼寺さんからも托鉢にくるんですが…昔から、そういう方はたくさんいたのですが(と思います)、理解のある結婚などはとても難しいことだったと思います。祖母が接待した時などに話されるそうです。私がはじめて、男と女という分類が便宜的なものでしかないというのを知ったのは、尼さんの身の上話を祖母から聞いたものでした。今ならもっと違った道があったと思うんですが、戦前の時代の人ですので、行くところが限られていたのだそうです。今と違って、説明してくれる人も、そのことについての名前なんかもありません。テレビなどではなく、聞いた経緯が、ちょっと変わってるんですけどね(;^_^AS2014-09-18 00:16:34返信する