いとしの上司・Fさんには、怖いものがいっぱいございます。たとえば、以前に描きましたが、便器のフタがおりているトイレのフタを上げることができません。

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一回水を流してから開ければいいのではないかと申しましたのですが、「それでもいよいよ流れないようなものが入っていた場合、死ぬ。」とのこと。

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さてさて、ある日のこと。ビルの中の居酒屋さんでいっしょに飲んでおりましたらば…

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Fさんが、なかなかトイレから帰ってこなかったのでございました。

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やっと戻ってきたFさんに、どこでなにをしていたのか問いつめましたらば…

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Fさんは、手をかざして水を流す方式のトイレだと、どんなに頑張っても水が流れない場合があり、怖くて用が足せないとのことだったのでございました。

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ちゃんと流れるかどうかテストしてから出産すればいいのではないかと申しましたが、テストでは流れたのに、産後には流れてくれないときがあると、Fさんは主張するのでございました。

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「なんでトイレのことまでいちいち言い訳しなくてはならないんだ、君たちは私に関心を持ちすぎだッ」と、おかんむりモードに突入してしまった、Fさん。

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手をかざしても、水に流してはくれなかったのでございました。

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仕事にならないので膝から降りてもらうと、椅子の横のキャビネットに潜り込み待機するくろ丸なのでした。

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