7月11日に放送されますNHKハートネットTVで取材させていただいた、堀河洋平監督の最新作は、脳性マヒの男の子が主人公の映画「千里 翔べ」。

 

 

番組の中で、主演の中野健吾君にもインタビューさせていただきました。

 

 

健吾君は屈託なく、聞かれたことになんでも答えてくれたのですが、脳性マヒなので健常者のようには話せません(感じてることや考えていることは健常者の子たちとまったく変わりません)。

 

 

学校生活について訊ねたのですが、いっしょにバス通学している友だちが3人いて、彼らは健常者と変わりなく話すことができるのだそう。自分だけ思うように話せない健吾君はどんな気持ちなのだろうと思っていたら…

 

 

彼がすばらしい個性、キョーレツ前向きパワーの持ち主だということがわかったのでございました。

 

 

みんなと同じじゃない自分を責めて嫌ってばかりいた子どもの頃の自分と、なんたる違いだろうと思ったのでございます。

 

 

健吾君だけではなく、お母さんも驚異の明るさと前向きパワーで光り輝くような人でした。

 

 

お母さんは健吾君に「あなたにはムリよ」だなんて言いませんでした。「この子はなんだってできる」と、考えたのです。

 

 

そんな彼の存在感は、俄然、光を放っていた…監督は、そう語っていらっしゃいました。

 

 

ワタクシはインタビューそっちのけで、健吾君にボヤキを聞いてもらい…

 

 

そのお礼に、種を蒔きました。

 

 

彼にしか書けない言葉がきっとあるはず。それは、日本中の人たちを元気にするような言葉かもしれません。ゼヒ、それを読んでみたいと思うのでございます(できれば30年以内に)。

 

 

 

 

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