愉快な話でなくて恐縮ですが、みなさまは「永山則夫」という名前をご存じでしょうか。
日本の死刑宣告に「永山基準」というものを作った、日本の犯罪史上に残る有名な凶悪犯でございます。
なぜ、こんな話を書いているのかと申しますと…
旧知の方からメールをいただきまして…
「歌川たいじ」をググると、関連キーワードにこの名前が挙がってくるとのことでして…
「もしかして、お知り合いなんですか」と聞かれたのですが、永山則夫はワタクシが3歳の時にはもう拘置所にいたので、袖すり合いようもないのでございます。
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コメント
コメント一覧 (12)
その永山則夫は遺言で印税(獄中で猛勉強して作家になりました)をペルーの働く子どもたち(過酷な生い立ちから犯罪を起こすまで追い詰められたことに思い至り)に残したのですが、それを送金する「永山子ども基金」に参加しています。
同じブログに永山子ども基金のチャリティコンサートの記事と、歌川さんが新宿区議に立候補した際に応援に行ったことなど、ブログでお名前を書いたので、それのつながりで出てしまうのかも。
ミステリアスじゃなくてごめんなさい。
因みに永山則夫が追い詰められて犯罪を犯した渋谷で、私はるんるんの女子高生時代を過ごしていました。それを想うとたまらない気持ちになります。
nekomaneki2016-10-31 09:36:36返信する
赤瀬川源平の装丁です。
名作だと思います。
「鞭と涙」ではありません。zatsugakuzanmai2016-10-30 22:57:51返信する
ちなみに私自身検索したら
偉い方が同姓同名で
意味無く敗北感に浸っております(・ω・)ちーんりこ2016-10-30 16:49:33返信する
「無知の涙」という本を出しています。
読んだことはないですし、遺族が謝罪か本の収益を拒否したと思うのですが。こおり砂糖2016-10-30 16:19:26返信する
なんでまた、とそこから検索かけてみたら
榎戸真の情熱的読書のすすめ、というブログにあたりまして、興味深かったですよ。
私も貧困層出身ですが、あほゆえに自分が世の中て一番不幸とは思った事もなくて、そもそも自分が貧困層の自覚が、西原理恵子のぼくんち、を読むまでなかったです。
うたくわさんもご自分を不幸とは思ってないと感じます。
うたぐわさんにはばーちゃんがいましたし、ツレちゃんやキミツさんや、いろんな人が周りにいますものね。
そういう存在って救いになりますもん。
けどそれは、うたぐわさんが逃げなかったから手にした幸福で、ばーちゃんから得た愛され方の体感だと、思いました。
なんか脇腹が意味不明に痛い婆からのコメントでした。
寒いとあちこち痛くてですね~ホホホ。 ルルコ 2016-10-30 14:27:53返信する
劣悪な環境に育ちながらも、犯罪を犯すとは限らないのですが、その育ちは壮絶です。
Kindleでもありますよ、無知の知。 たま 2016-10-30 11:07:01返信する
文字を書く人として同じ仲間だとなったのでしょうか?
子供の頃の育ちが劣悪な環境で、犯罪を犯したことで、拘置所の中で変わっていきました。
永山則夫さんのノート、無知の知は涙無くしては読めないものでした。おすすめです。 たま 2016-10-30 08:27:45返信する
アハッ、なんてことしてくれたんだ!なんて、思いましたよ~!
うぅ、仕方ないですが~。KAKATO2016-10-30 07:23:05返信する
何つながりなんでしょう?
謎ですね。たぬきち2016-10-30 01:45:36返信する
私もつられて検索してしまいました(笑)
画像が…永山氏のお髭の生えた顔写真が、歌川さんに似ているような気もします(^^;
蝙蝠2016-10-30 00:57:37返信する
謎ですね…。basser-t2016-10-30 00:55:22返信する
グーグル検索の闇ですね。ゆずまま2016-10-30 00:34:39返信する