
家族へのカミングアウト問題では多くのゲイが悩むものですが、先日、「やろうと思えばいつでもできます」という若ゲイ君に出会いました。

しかし、「カミングアウトはしない」とのこと。

昨年、勤めていた会社が倒産するという憂き目にあいました彼は…

当面は失業保険の給付を受けながら職探しをする旨を家族に話そうと思い、実家に電話をしたとのこと。

そうしましたらば、電話から家族のやりとりが…

聞こえてくるわ

聞こえてくるわで…

カミングアウトではなく失職したことを伝える電話だったことがわかると、あからさまにガッカリした空気となりましたそうで…

当分のあいだはカミングアウトしたくないと、彼は思ったとのことでございます。


よろしかったら、こちらもどうぞ。
近頃は、カミングアウトへの対応がスマートな若者が増えました。
カミングアウト(2015年7月2日)→

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コメント
コメント一覧 (4)
例えば、死期のある病気にかかったことを、知りたいと思うヒトと、知りたくないって思う人が、いると思うのです~。
ご家族が、薄々、分かっているってことも、あることだと、思うのですが・・・
ご家族が、どんなタイプかを考えてから、行動された方がいいのではないかなぁ~、と、思ったりしています。
ご家族と、ご自分の関係は、大切ですから~。
このお若い方は・・・何だか、しあわせな感じ~♪(・・・勝手に思って、ごめんなさ~い!)
しれません。私もうたさんの「母さんがどんなに~」を読んで
自分なんて、全然だった・・・って思いましたから。