外国人の仲違いは悩ましい 2017年07月11日 カテゴリ: うたぐわなるままに ワタクシの住むマンションで、話しかけられると長くなるのが、このお三方(いずれも外国人)。オーストラリア人のマイコーさんと…インド人の褐色の王子と…アメリカ人のオーソンさん。お三方は困ったことに、仲が悪いのでございます。ワタクシは大家さんじゃないし…「そう
なんでも捨てちゃう断捨離夫にSTOP 2017年07月10日 カテゴリ: 友情withのんけ女子 先日、「多様性って大事だとしみじみ思った」と、旧友からメッセージをもらいました。彼女は夫君と新宿にお出かけした際に…夫がなんでもすぐに捨ててしまうことについて…路上で言い争いになったとのこと。妻の訴えを聞き入れない断捨離夫の言葉にキレた彼女は…ワタクシの
キミツが繰り出す、悪魔の秒殺技 2017年07月09日 カテゴリ: 「太ったね」の切り返し ワタクシとキミツが30代に突入したばかりの頃のことでございます。当時勤めておりました会社の同僚と…キミツの舞台を観に行くことになりました。舞台が終わったあと…キミツと同僚を引き合わせたところ…同僚は超絶・失礼な言葉をキミツに放ったのでございました。「キミツ
若さがなによー 2017年07月08日 カテゴリ: ツレちゃんといっしょ 昨日はキミツの不安定発言をお送りいたしましたが、実はツレちゃんも、誕生日あたりから発言がネガティヴ。ツレちゃんより年上のワタクシには、ビミョーにむかつく言葉を吐き出しております。こんなときは塩対応より砂糖対応…なのですが、身内への砂糖対応は短時間の時間制
おしらせ : 今年いっぱいでタックスノットを卒業することになりました 2017年07月08日 カテゴリ: おしらせ 皆さま、いつも、温かい応援を有り難うございます。読者様とお目にかかれる機会として、 毎週月曜日、新宿三丁目のバー・タックスノットのカウンターに立つようになってから六年と半年が経ちました。のべ二千名以上のお客さまにお越しいただき、楽しい時間を過ごさせていた
キミツの顔がぐっちゃぐちゃになる 2017年07月07日 カテゴリ: 悪魔のような親友 最近キミツと親交のあるイラストレーターの青年が、ワタクシにコンタクトしておいでになりました。彼は近々、初の個展を開かれるそうで、キミツに来てもらえないかと電話したとのこと。キミツが快く「行く」と答えたのが嬉しかったそうで、食事にも誘ったところ…キミツから
松居一代さんとツレちゃん 2017年07月06日 カテゴリ: ツレちゃんといっしょ ツレちゃんは昔から、滑舌が悪いのが悩みでして…職場でも…三度聞き直されることがしばしばあり…たまに凹んでおりますが、具体的に訓練して改善しようとはしておりません。さてさて、昨日、ワタクシは松居一代さんのことしか考えられない状態となっておりまして(福岡、大
わかりやすいことは、いいことなのでしょう 2017年07月05日 カテゴリ: こぼれ話 先日の日曜、昨年テレビのお仕事でご一緒した映画監督・堀河洋平氏、中野健吾くんご家族とお食事しました(堀河監督は障がい者ヘルパーとして働きながら、障がい者をキャストとする映画を作り続けています)。東京オリンピック・パラリンピックに向けて、東京のバリアフリー
ツレちゃんスペシャル 14 2017年07月04日 カテゴリ: ツレちゃんといっしょ ツレちゃんからワタクシに、このような苦情が。講演会前後のネタなどが続いている間、不満を募らせていたようでございます。(ほぼ)夫婦円満のため…今回は、ツレちゃん作まんがにおつきあいくださいませ。よろしければ、ツレちゃんスペシャルツアーへどうぞ♪ツレちゃんス
ゲイの世界は嘘が多いのか 2017年07月03日 カテゴリ: ニチョ(新宿2丁目)通信 ゲイの世界など、嘘がまかり通る軽佻浮薄な世界だと言う人がいます。けれども、タックスノットは今年で開店から35周年。我が師匠・大塚隆史さんが嘘ばかりの不誠実な人だったならば、お馴染みさんがこんなに長く通ってくれるわけはありません。師匠はじめ、アラ還、アラ古希
新・東京都市伝説 ファミマ遭難とは 2017年07月02日 カテゴリ: ツレちゃんといっしょ ツレちゃんがお友だちと、行きつけない六本木でお会食だそうで、若干、心配になるワタクシでしたが…ツレちゃんは「もう自分は方向音痴ではない」と主張しました。iPhoneの地図アプリのナビゲーション機能を使って、最近ではどこにでもスイスイ行けると言うのでございます。
なにか読みながら歩いちゃいけない 2017年07月01日 カテゴリ: うたぐわなるままに 今回はお食事中にそぐわない内容ですので、ご注意くださいませ。へろへろになりながらも、次刊小説の初稿を完成させました、ワタクシ。これを担当者に見せて、いろいろご指摘の赤入れをいただいて直すのですが、「やせる石鹸」のときのようなシゴキ(何度泣いたことか)が待