♂♂ゲイです、ほぼ夫婦です

同居十数年の♂♂カップルの、おバカ愉快な毎日をおもにマンガでお送りします☆

2016年07月

先日アップいたしました、"「太ったね」の切り返し"をお読みくださった読者さんからメールをいただきました。  「私は顔に出やすいので、アドバイスの通りにやろうにも、もろにケンカを売っている感じになってしまいます」とのこと。  もうすこし場の空気を緊張させずに

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昔、NYに逗留しておりました頃、ネイティヴの方に発音を直され続けたことがございまして…  親切で言ってくださっているのだろうと思いつつも、「こんな外国人の坩堝みたいな街なんだから、そんなに神経質にならないでほしい」みたいな気持ちもあり…  外国の方が日本語

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茶助の治療代はけっこうな額ですが、ツレちゃんは「お金がかかっても最善の治療をします」と申しております。  といっても…  正直、出費は手痛く…  茶助のためにも、我が家の家計のためにも、茶助の健康管理をきっちり行おうということになっております。  普通食

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ツレちゃんが急に「休日有意義委員会を発足しました」と宣言し、この休日を有意義に過ごすプランを提示してきたのでございましたが、ばっちりワタクシも巻き込まれておりました。  意気揚々と、ツレちゃんは動物病院に向かいまして…  茶助ががんばって検査を受けている

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脳内をどんどん上書きしていってしまう忘れ魔・ツレちゃんと違い、ワタクシは何年も前の細かいことまで、けっこうよく覚えております。  「すごい記憶力だね」と、人から感心されることもよくあるのでございますが…  ワタクシは「記憶力がいい」という自覚はないのでご

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定期検査のために茶助をキャリーに入れ、公園脇の道を通って動物病院に向かっておりました、ワタクシ。   ここは国際色豊かな新宿でございまして、8歳か9歳ぐらいのアフリカ系の男の子が話しかけてきたのでございます。   「かわいいのはオマエだ」と思うぐらい、かわ

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インドの古い民話を聞いたんですが、ステキなお話だったので、学芸会風にシェアさせていただきます。  あるところに、働き者の男がいました。男の仕事は、川で瓶に水を入れてお城まで運ぶこと。乾いた荒野を毎日歩き、男は休まずに水を運んでいました。  ところが、いつ

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