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ギョーザの具を、シウマイの皮で焼いたものです。皮にボリュームがないぶん、いっぱい食べられちゃいます。パリパリ感が、めっちゃあるカンジ。

ギョーザの具のワタクシなりの作り方は、こちらにアップしました→


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シウマイの皮には、ギョーザの具は小さじ1杯ぐらいしか乗らないです(汗)。

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八つ橋みたいに閉じたら、フライパンにならべて強火にかけます。

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火をつけたらすぐに沸騰した熱湯を八つ橋の底が濡れるぐらいまで入れます(入れすぎると皮が溶けちゃいます)。

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蓋をして水がなくなるまで蒸します。

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蓋をとって弱火(←大事)にし、ごま油をたっぷりめに、大さじ2〜3杯まわし入れます。弱火でじっくり焼いていきます。

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まわりがパリパリしはじめるまでは、ひっくり返そうとすると皮が破れます(ギョーザの皮よりかなりデリケートです)。

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まわりがパリパリになってきたところで、ターナーを差し込んでひっくり返します。

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両面にじっくり焼き色をつけたら、出来上がりです。

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ぶっちゃけ、「フツーのギョーザのほうがずっとウマイ!」と思ったのですが、フツーのギョーザは、冷めるとおいしくない。ところが、ワンタン皮のギョーザは皮が薄いぶん、冷めてもおいしいんです。つまり、お弁当向き。

そこで、にんにくもニラも入っていない、お弁当向きの具をご紹介します。大将ファミリーのかなちゃんがよく作ってくれる、さっぱりした「何個でもイケちゃう系」です。


【材料】

豚ひき肉 50gぐらい
ピザ用チーズ ひき肉と同じぐらいの量
大葉 5〜6枚


作り方もなにも、大葉をこまかく刻んでこねるだけです。

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もちろん、フツーのギョーザの皮で焼いても(というか、そっちのほうが)美味しいです。

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シウマイ皮のギョーザ、ホットプレートでもやってみましたが、皮がデリケートで目が離せないぶん、ワタクシずっと働いてる感じでした(笑)。おいしいことはおいしいですけどね。


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