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いつでしたでしょうか、映画プロデューサーから、「映画の広報は、洋画と邦画ではぜんぜん違うんです。大きな配給の洋画なんかだと、やることはある程度決まってるけれど、邦画はそうはいかない」と。

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それを聞いて、ワタクシにできることはなんだろうと、しばし考え込むこともありました。

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ところが、ライブドアブログの皆さんも、ブロガーの皆さんも、読者のみなさんも、驚くべき厚い情で「母さんがどんなに僕を嫌いでも」を応援してくださいまして…

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間もなく発表されますが、著名人の方々や映画関係者の方々も温かく手を差しのべてくださいました。

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今年いちばんの「情」に支えられた映画が、「母さんがどんなに僕を嫌いでも」だと胸を張って言えるようになりました。日本アカデミー賞「情」部門があったら、間違いなく最優秀賞です。本当に、感謝しかありません。

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しかし、釜山に参りましたとき…

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情をはさんじゃいけないものもあると知ったのでございました。

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皆さま、甘えついでにお願いです。
映画は11月16日（金）に公開されます。もちろん、ご都合のいいときに観ていただければそれだけでもめちゃくちゃ感謝なのですが、もし、「いつ行ってもいいよー」という方がいらっしゃいましたら、できれば、16日（金）・17日（土）・18日（日）のいずれかでご覧いただけますでしょうか（汗）。映画の上映期間は、最初の週末である程度決まってしまうそうでして、公開後の3日間が勝負となるとのこと。みなさま、どうかご検討のほど、宜しくお願いいたします〜〜〜〜（泣）。

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これは、くろ丸です。

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ツイッターでは、試写会にお越しいただいた読者さんからのご感想も続々とお寄せいただいています。みなさま、有り難うございます。ぜひ、ご覧ください→

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映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」予告です。
ぜひ、ご覧になってください☆





2018年11月16日に全国公開の映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも（歌川たいじ原作）」関連のコンテンツは、こちらからご覧くださいませ。記事を見る→

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