
さて、無事釜山に到着いたしまして、映画上映のあとQ&Aコーナー。登壇者は、御法川修監督、吉田羊さん、ワタクシでございます。

緊張のあまり、監督をいじり倒してしまうワタクシ。

そして、ワタクシだけがスタッフに叱られてしまったのでございます。

上映が始まりますと、韓国と日本の観客のリアクションの違いに驚きました。

笑いのツボも違う感じ。

しかし、クライマックスでは泣いてくださったかたも多かった。なんだか、心にジンと染みわたる感覚に包まれたワタクシでございました。

しかし、十分ぐらいあとに、ワタクシは別の感覚に支配されることに。

エンドロールが流れる頃には、脳内には尿意しかなかったのでございます。

上映が終わったらすぐに登壇でしたが、廊下に出るといきなり、スタッフの方を威嚇する始末。

広い劇場内をダッシュでトイレに行き…

へろへろになって戻って参りました。

そんなワタクシとは対照的に、吉田羊さんは凜とした輝きを放ちつつ佇み、出番を待っていらっしゃいまして…

五十路の坂をいくつか登ったワタクシ、今さらすぎですが、気品とはなんたるかを教えていただいたような気がしたのでした。

右がハチ兵衛、左がくろ丸です。

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日本人と外国人の違いを見せつけられた、しょっぱい体験です。
あたまぐるぐる(2015年3月13日)→

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コメント
コメント一覧 (4)
テレビで登壇シーン、みました!
まさか直前にそんなドタバタ劇があったとは思いもしませんでした😆
韓国の方は、感情を面に出すって、聞きますから・・・反応が豊かなのかも~♪
歌川さんは・・・ウフフ、もはや、著名な文化人(?)ですから~!
興味深い!
歌さんのブログのオチ好きです。
いつもカッコよく終わらいみたいな笑笑
初めて勇気を出してコメントいたしました!
あたまぐるぐるに飛べません(*_*)。私のスマホがおかしいのかもしれません。そうだったらごめんなさい。
映画の公開、たのしみにしています!!