2014年に胆のう摘出手術をいたしましたワタクシ。胆石が胆管に詰まったときの激痛に耐えかねてのことでございました。
まさに「母さんがどんなに僕を嫌いでも」の初版を描きおろしている最中、突然襲ってくる立ち上がることもできないような痛みに何度か救急車のお世話になりました。
しかも、どこの病院に行っても胆石だとは診断してもらえず、2年間、原因不明の爆弾を抱え生きていたのでございます。
忘れもしないのは、福岡でオフ会を開催していたときに痛みが襲ってきたときのこと。刃物でぐいぐいえぐられているかのような痛みに耐えながら、聖子を歌っておりました。
2次会を中座してホテルに戻りましたものの、どうにも耐えられず、夜中に救急病院に駆け込みました。
ワタクシの悪いところは…
どんなにピンチでも、話し相手がいると笑いをとろうとしてしまうところ。
なので、あんまりピンチを救ってもらえないのでございます。
これは、くろ丸です。
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2014年に胆のう摘出する前に、2013年、胆管の石を除去するために入院しました。
入院を前にして(2013年5月21日)→
福岡講演会・サイン会は参加者が確定しました。キャンセル待ちをしてくださった方々、申し訳ありません。また福岡でイベントをやらせていただきたいと思っています。ぜひ、その折にはご参加くださいませ。
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2018年11月16日に全国公開の映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも(歌川たいじ原作)」関連のコンテンツは、こちらからご覧くださいませ。記事を見る→
拙著「新版 母さんがどんなに僕を嫌いでも」の、発売後一週めでの重版が決定いたしました。ご購読くださいましたみなさま、本当に有り難うございます。
— 歌川たいじ -うたぐわ- (@taiji_utagawa) 2018年7月9日
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— 歌川たいじ -うたぐわ- (@taiji_utagawa) 2018年7月2日
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コメント
コメント一覧 (9)
パートナーツレちゃんが、うたさんへの健康監視をやんわりとなさっておられまぁす♪
そうですよね、うたさん(^-^)
色々な病気を疑って行ったら、分かりそうなものなのに・・・2年間も、大変でしたねぇ~。
私は、痛さには、我慢強い方だと、思っているのですが・・・つい、まだ大丈夫的な空気を出しているみたいで。
本当は、すっごく痛いって、分かってもらえていない気がしています。
観衆は、「あら、歌川さん、あんなに大汗かいて歌ってくれてるわ」
「胆石がどんなに僕に痛くても」、笑いを取ろうとする歌川さん、
まるで、ナニワのピン芸人のようでっせ。
そしてどんな時も笑いを忘れない歌川さん、素敵☆
1億2千万人が心配するので、どうかお身体はお大事に☆
3F=Forty, Female and Fatty (!)な条件が揃うと
ややかかり易い病のようですが^^;
知り合いはガリガリなのになっちゃいました。
うたさん、本当に体はかけがえのない資本です!
ちょっとでも「絶対いつもと違う、変っ!!」って
感じたら、すぐに病院に行ってくださいね。
緊急搬送即入院でした
内視鏡手術で胆石の落下物除去
膵炎まで引き起こしていました
獅子身中の虫
と言いつつ、アラタさんのコメントで、私もパニックです(._.)
あの痛みは何とも言えなくて
発作が出た時は、人生初の救急車を呼び
点滴で痛みが無くなり
またルンルン生活したら
また発作が出て入院決定
見た目は坊主のオッサンですが戸籍が女子なので
病院内はパニック!!!!
何故か個室に入れられると心使い
今は、すっかり元気ですが
只今、入院中〜歌川さんのブログが楽しみです
9月の大阪でのサイン会迄には退院します〜
脂っこいものや、食べ過ぎ、ストレスは避けて…とは言っても、ストレスはなかなかなくなりません。
(T-T)