昨日は、NHKディレクターさんの記事を沢山の方がお読みくださったようで、有り難うございました☆
今だから言えるシリーズなんですが、彼からメールで出演オファーを最初にいただいたとき、実はけっこう、どうしようか迷っておりました。
「母さんがどんなに僕を嫌いでも」に関しては、実は、過去に民放さんでもメジャー誌、マイナー誌でも取材オファーをいただいておりました。でも、ワタクシがためらってしまったのです。
NHKさんからのオファーに関しては、映画プロデューサー女史から「映画の公開も控えているのだから、露出したほうがいいのでは」とアドバイスされましたが、それでも踏ん切りがつけられなかったのでございます。
この世の中、オッサンをかわいく撮ってあげようなどというカメラマンさんは、ほぼ皆無。女性の被写体にはけっこう気を使っても、オッサンはブツ撮り(商品などの静物を撮ること)扱いされることが多々あります。
しかも「母さんがどんなに僕を嫌いでも」関連の取材ですと、ほとんどの場合が物語のシンボルである隅田川に赴き、東京スカイツリーを背景に入れようとするため、下からナメるように(もっともブサイクに撮れる角度)撮られてしまいます。しかも、そんな写真が採用され、誌面にバンと載ってしまうのでございます。
そしてネットを通して、さまざまな方々に、わざわざ言わなくてもいいのに的なことを言ってこられてしまうのでございます。
そんなワタクシの背中を押したのは、俳優・白石隼也氏でした。
イケメンのチカラは、すごい。
イッパツで言うこときいてしまいました(汗)。
続きはこちらです→
宣伝クソ野郎です。
— 歌川たいじ -うたぐわ- (@taiji_utagawa) 2018年6月30日
本日、「新版 母さんがどんなに僕を嫌いでも」が発売になりました。届くべきところに、どうか届いてほしい。絵を描き直した方が届くのなら、描き直します…そんな気持ちで全魂こめて描きました。どうか、読んでいただけたら幸いです。https://t.co/OVTdICCgZE pic.twitter.com/bLt04GOb84
右がくろ丸、左がハチ兵衛です。
よろしければ、こちらもどうぞ。
映画に引っかけて、こんな話も☆
(ほぼ)夫婦だんらん(2017年2月2日)→
新版「母さんがどんなに僕を嫌いでも」
歌川たいじ商店でも販売を開始しました。海外からもお求めいただけます(一部地域を除く)。ぜひ、お読みになってください。
歌川たいじ商店へ→
8月25日(土)、26日(日)金沢で講演会に登壇します。
お近くの方は、ぜひ、お越しください→
2018年秋に全国公開の映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも(歌川たいじ原作)」関連のコンテンツは、こちらからご覧くださいませ。記事を見る→
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コメント
コメント一覧 (7)
本屋さんで見かけたら、買っちゃいます~!
お写真も、宣伝になると思います~!
歌川さんの人柄が、滲みますから~。
ウフフ、何も、チョ~イケメン俳優みたいなお姿を、期待している方も、いらっしゃいませんよ~♪(あれっ、何だか、けなしているみたいで、何ですが・・・そういう意味じゃなくって~!)
届くべきところに届ける為には、歌さん出なきゃ。
最近は「おっさんずラブ」のヒットで、おっさんの写真も見慣れているかも(笑)
歌さんて男前さんだと思うんですよ。(^o^)v
なので、どんどん出て下さいませ。
関西に住んでおります女子です(笑)
blogで歌川さんと天然でかわいいツレちゃんのエピソードを拝読していましたが、もっと歌川さんの事が知りたくて
本を予約し、到着を心待にしておりました。
本日 読みました~
もっと、歌川さんやキミツさんや大将ご一家そしてツレちゃんが好きになりました~。
諦めない‼️
何回転んでも立ち上がる‼️
立つんだジョー‼️
すてきなメッセージ本をありがとうございました。
テレビでてくださいね🎵
歌さんどんどん出て欲しいです🎵
ってことを白石氏に言ってもらわなきゃ
ダメか😁
下から撮影はやめて欲しいですよね。
そして上からだと、足短く写るし。
写真はキラーい😱
宣伝XX野郎って書いちゃだめですよぉ。
原作者のお勤めだと思えばよいのです。
歌ちゃんが宣伝する→映画の宣伝にもなる→たくさんの人に見てもらえる
→作品に関わってくれた人たちのお役に立てる
ですよぉ~。
個人的には母親神話を壊す意味でも、1人でも多くに、この作品を知ってほしいです。
母親も、子供も、世間一般的に信じられている母親神話に苦しめられている気がするから。