♂♂ゲイです、ほぼ夫婦です

同居十数年の♂♂カップルの、おバカ愉快な毎日をおもにマンガでお送りします☆

カテゴリ: アンガーマネジメント

先日、映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」上映後、児童虐待防止機構オレンジCAPO理事長の島田妙子さんと、トークショーに登壇させていただきました。(お越しくださったみなさま、心から有り難うございました)島田さんは児童虐待(←に限ったことではないけれど)を水際

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読者さんから「うたさんて、モノに当たったりするのがニガテだって以前に書かれてましたよね」と、メッセージをいただきました。しかしながら、抑圧した攻撃欲求がねじまがって若い男子に向かうことがあるので、ご迷惑ばかりおかけするのもナンだかなぁ…と、思っておりまし

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虐待防止機構オレンジCAPO理事長・島田妙子さん(←ご自身も壮絶な虐待を受け生き延びた)とは、トークショーでご一緒しましたが、お会いできたのは1時間ほどでした。その後、島田さんのご本を拝読したり、ご出演されたラジオの言葉を聞くにつけ…「自分にしかわからないと思

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「もう怒りで後悔しない!」アンガーマネジメント関連コンテンツはこちらです→ワタクシは短気で、すぐに怒りますが…振れ幅はけっこう小さい。ツレちゃんは、そんなに怒りっぽくはないのですが…一度スイッチが入ると(電車の中で入りやすい)…鬼神と化してしまいます(本

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現在、ワタクシは台湾に滞在しております。滞在中、ブログを書くことができませんので、最近ワタクシが学んでおります「アンガーマネージメント -怒りの制御- 」について、いくつか書いておきましたので、よろしければ是非おつきあいくださいませ。ご存じの方も多いかと思い

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自らの怒りに理性を凌駕され、親子関係までもを破壊してしまった母。学びましたところによると、「怒り」には、「本当の気持ち」が隠されているものなのだとか(←「怒りは第2感情」と本には書かれていました)。「大事にされてない」「尊重されてない」「愛されていない」「

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大切な関係も一瞬で壊してしまうおそれのある、「怒り」。自分にも他人にも痛みを与えてしまう、怒り。怒りって、本当に厄介なものです。ではでは、「怒る」ことはいけないことなのでしょうか。脳外科手術を施して、二度と怒らないようになったらいいのでしょうか。自分に危

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ワタクシがアンガーマネジメントについて初めて知ったのは、日本児童虐待防止機構CAPO理事長の島田妙子さんとお目にかかったときに、その基礎の基礎を教えていただいたときなんですが。アメリカをはじめ海外では、スポーツ選手たちのメンタルトレーニング(←なんせ、アドレ

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脳内でアドレナリンが放出されてから消える前の6秒の間に…次々とまた放出して、鬼神と化す…。結果、人を傷つけたり…モノを破壊したり…自分に痛みを与えたり…そんなことにならないように、初動の6秒をやりすごすには、どのようにしたらいいのでしょうか。これは本で読ん

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子育て中のお母さんは、なにをしていても中断を余儀なくされますね。どんなに追われていようと、中断に次ぐ中断。ご無体なほど、中断の嵐。ブチ切れるのも、不自然なことではないのかもしれません。こんな状況をやりすごすのに、なにが有効なのでしょう。アンガーマネジメン

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起こった出来事は、大抵まあ、ありがちなこと。しかし、ありがちなことほどムカッとくるものなのでございましょう。頭にアドレナリンがばっちり放出されます。怖いのは、こんなありがちなことでも、脳内で次々と「意味づけ」を行ってしまうこと。次から次へとアドレナリンを

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SNSなど、ネットで攻撃的な言葉や悪意がこもってるような言葉を投げつけられてムカッとくることがありますね。実際に相手に悪意があろうとなかろうと、脳は「攻撃された」判定をしてしまうので、アドレナリンは噴射されます。でも、落ち着いて考えてみますと…まともな人なら

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他人様のお子さんのしたことなら寛大になれるのに…我が子となると、カッときたりするもの。ご夫婦間などでも、身内の言動にはつい、怒りがこみあげてきたりしてしまいます。的確に伝えたいことがあるときは、怒りにまかせないほうがいいそうです。関係が近くなればなるほど

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人と関わる中で、不意に怒りにとらわれてしまったとき…可能ならば、その場から避難することも有効だそうです。避難したら、その場で背伸び。脳内で安らぎホルモン・セロトニンが分泌されますから、頭痛がしそうなほどの怒りは和らぐことでしょう…とのこと。ワタクシ、最高

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短気であることを自認するワタクシ…。親しい人には全員、沸点が低いことがバレております。そんなワタクシでも、なかなか怒らない人になってみたい。脳科学者・中野信子先生によると、身近にいる「ああなりたい」人のマネをするといいとのこと。脳には「ミラーニューロン」

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怒りが爆発する前には、怒りのガソリン的な「本当の気持ち」がたまっているのだと以前にも書きました。怒りのガソリンをうまく抜くには、人に話をきいてもらうのがイチバンではないでしょうか。ここで注意しなければならないのは、ちゃんと気持ちを表現する言葉を考えようと

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先日、キミツからホムパの料理作りをしてくれと頼まれたのをゴメンナサイした話を書きましたが、なんとなくあれこれ考えているうちに…過去にホムパの料理を作ってあげたときの記憶がよみがえりました。激しい思い出し怒りに囚われました、ワタクシ。対処法を掘り下げてみた

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思い出し怒りと似たものに、妄想怒りというのもあると思います。まったく時間のムダ、エネルギーのムダでありましょうこんな怒りを発散させるべく、「エアびんた」を試みてみましたが…負傷して終了。アンガーマネジメント的にはどのように解消すべきと教えているのか、ちょ

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身近にもネットにも潜む…アナタの味方のようなふりをして懐に入り込み…チャンスがあれば…巧妙に、こちらの本意をねじ曲げて攻撃してくる人が。こちらがイラッとするのは百も承知で…チクチクやってくるのです。そして、「空気をよくわかっていなかっただけ」「勘違いした

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ネットであれやこれやしておりますと、悪意のある言葉や、悪意がないのに突き刺さる言葉をくらうこともございます。ところがワタクシ、いじめられて育ったせいか、なかなかメンタル強いのでございます。同じような悩みを持つ知人から相談されたのですが、安藤美姫が「どうし

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