♂♂ゲイです、ほぼ夫婦です

同居十数年の♂♂カップルの、おバカ愉快な毎日をおもにマンガでお送りします☆

カテゴリ:こぼれ話 > 豪華客船の旅

ワタクシどもは今回ヨーロッパを周遊いたしましたが、豪華客船シンフォニー・オブ・ザ・シーズの中はアメリカということなので、船の中での通貨はUSドル(といっても現金の出番はなく、それぞれに渡される磁気カードでお会計、あとでクレジットカードで精算)。船から出たら

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何度か書きました通り、豪華客船シンフォニー・オブ・ザ・シーズには40以上の飲食店がありまして、お酒や一部のドリンクをのぞいて、大半がフリーで食べ放題。チップも船の料金に含まれているので、必要ありません。ブッフェやカフェなどは一日何度食べてもいいし、ホテルデ

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今回の旅に出るにあたっては、ワタクシよりもむしろ、ツレちゃんの方が大ノリノリでした。帰ってきてからの盛り上がりも、やはりツレちゃんの方がでかい。ツレちゃんも確実に旅を楽しんだものと思われます。帰国してまた怒涛の仕事の日々を送っておりますワタクシ、旅レポも

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乗船初日のお夕食は、シンフォニー・オブ・ザ・シーズ の中でも超人気の「ワンダーランド」でいただきました。ワタクシどもも、超絶オススメと言いたいお店です。 アリスの不思議の国をイメージしたという、このお店。不思議の森を抜け、秘密の扉を開けて入ります。 待って

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それは、旅に出る前のことでした。寄港地のリストに「イタリア  ラ・スペッツィア港 (ピサ/フィレンツェ)」と記されているのを見たワタクシ。SNSで仲良くしていただいているフィレンツェ在住の読者さん達と、「フィレンツェで会いましょう〜」と、盛り上がっておりました

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車中にいる間もフィレンツェ組の読者さんたちが「ピサから◯◯時◯◯分のフィレンツェ行きが◯番ホームから出ますから、間違えないで乗り換えてください」など、SNSで応援してくださり、無事にフィレンツェに到着いたしました。イタリアの電車はしょっちゅう遅れると聞いてい

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ダビデ像のあるアカデミア美術館は、すでに長蛇の列となっておりまして、「観光シーズンに予約なしで来るとこうなる」というのを見せつけられた感じでした。 かずこさんの奮闘のおかげで予約できていたワタクシどもは、並ばずに入れました。地元の方が面倒を見てくださるの

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寄港地ではアクティヴに動き回るものの、豪華客船シンフォニー・オブ・ザ・シーズの船内では食っちゃ寝するワタクシに、船会社のスタッフの方から「カータン達にはお願いできませんでしたが、歌川さんはプール系のアクティヴィティもやってください」との指令が。つまり、水

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サーフィンなどというもの、バブル前ぐらいの時代に、ノンケ男達がオンナ目当てで、こぞってにわかサーファーになっているのを冷笑していたカンジでした。一度もやったことのないサーフィンなんぞというものを、サーフィン上手な若者たちの目の前でやらされるなんて、悪夢そ

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お届けしております旅日記に、ツレちゃんからクレームが入りました。てなワケで、今回もふたたび、ツレちゃん作の旅日記をお送りいたします。おつきあいくださいませ(汗)。たしかにツレちゃんは寄港地の街中で、スリを警戒するあまり、囲まれたサルみたいになっておりまし

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お部屋のお掃除やベッドメイクをしてくださった客室係のスタッフは、マギーさんという女性でした。一日に二度もお掃除をしてくれたほか、こんなタオルアートで楽しませてくださいました。彼女は、訊ねればなんでも答えてくださいましたが…ものすごい勢いで話してくださるも

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ローマに本店があるという本格イタリアンのお店が東京にあります。そこへ行くと、噴き出すような愛想や元気とともに「イタリア感」をぶつけてくるので…スタッフの皆さん、とてもカンジがいいのですが、気恥ずかしくもあります。実際にローマに行っみたら、こんな空気を出す

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ローマの観光名所を自力で、しかも徒歩でまわるというハードな行動をいたしました、ワタクシども。地図アプリ様のおかげで、迷うことなく歩けましたが…各所で、ほぼケンカ腰。遺跡・フォロロマーノを見て…コロッセオも見ました。 すると突然、ローマ兵士の安いコスプレを

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歩き疲れ、乗り物があったら駕籠でも人力車でも霊柩車でも乗りたい気分でしたが、なんとかサンピエトロ大聖堂のある広場まで徒歩でやってまいりました、ワタクシども。 大聖堂に入らなくても、広場だけでもすごい。「世界ふしぎ発見」でもやってたネタをしっかりチェックし

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ワタクシがブロードウェイ・キャストで観たミュージカルの中でベスト3を挙げるといたしましたら…コーラス・ラインロッキー・ホラー・ショーそして、ヘア・スプレー。特にヘア・スプレーは、ブロードウェイ・キャストの来日公演をツレちゃんと観に行き、スタンディング・オベ

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最後の寄港地・ナポリでは、お目にかかる読者さんがいらっしゃいません。なので、船旅オプションのバスツアーを利用するか、自力で計画を立て自力で観光に行かねばならないのでした。ナポリの世界遺産・ポンペイの遺跡に行くのか、はたまたカプリ島に渡り「青の洞窟」を見に

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クルーズ最終日は、終日航海です。一日中船の中で過ごす日なので、それまでよりイベントが盛りだくさん。シンフォニー・オブ・ザ・シーズにはご高齢の方ももちろん乗船されていましたが、やっぱりご家族連れや若い人が多くて、子ども向けのプール・イベントもやっていました

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出発地でもあったバルセロナで豪華客船シンフォニー・オブ・ザ・シーズを下船いたしました、ワタクシども。空港に向かわねばならない時刻まで、まだけっこう時間がありました。ワタクシたちは、観光する気まんまん。船旅は疲れないもので、元気いっぱいだったのでございます

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