ある日、ちょっとメジャーめの雑誌の編集者の方から「防犯についての記事を作るので取材させてほしい」と、メールがございました。

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電話してみると、「記事の中で、同性愛者の児童への性的ないたずらについても触れたいので取材させてもらえないか」とのこと。

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児童に性的暴行なんて、同性だろうと異性であろうと犯してはならない犯罪なのに、わざわざ「同性愛者の」とする意味はなんなのだろう…、と、戸惑ったワタクシ。

まぁ、男性が男児にいたずらした犯罪のケースがあるにはあるし、「男児だからといって100%安心じゃないんですよ」という気づきを与える目的なのかな…などと思いつつ、「同性愛者に限定する意味ってなんでしょうか」と、質問してみたのでございます。

すると「同性愛者にいたずらされて、同性愛者になってしまうというケースがあると聞きまして…」と、編集者の方。

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「あの、念のためお聞きするんですが、その"なってしまう"というのは、同性愛者になったらえらい大変だーみたいな意味ですか」と、お訊ねしたところ、「まぁ、望ましくはないですよねぇ」というお返事。

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「するってぇと、ワタクシのように同性愛者になってしまった人というのは、社会的に望ましくない存在ってことですか?」と再び訊ねると、編集者の方はハッとなったご様子で「いや、もとからそうな人はいいんですが、いたずらによってなってしまうのは望ましくないという意味です」と、あわてて回答してくださいました。

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「もし"同性からいたずらされてエモーションを起こし同性愛者となることがあり得る"という理屈で考えるならば、"女児が異性から性的ないたずらを受けて拒絶感から同性愛者となるケースだってあり得る"ことになるわけですし、同性愛者から性的ないたずらをされると同性愛者になると限定的に書くのはおかしくないですかね」と言うと、編集者の方は、なんかモゴモゴしていらっしゃいました。

「とにかく同性・異性にこだわらない形で、性的ないたずらがトラウマとなってセクシュアリティの形成に影響を与えるのはあってはならないという記事なら協力しますが、ホモ変態が子どもにいたずらするとホモが伝染するから気をつけましょうみたいな趣旨でしたら、そんなことが実際にあるかどうかも不明だし、お断りします」と申し上げると…。

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編集者の方は「検討してまたお電話します」とおっしゃいましたが、その後、お電話はなかったのでございました。

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