20歳の学生ゲイ君からメールをいただきました。

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彼はコンビニでバイトをなさっているそうなのでございますが…

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ある日、かつて同じ予備校にいたハンサム君が来店したそうなのでございます。

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予備校にいたとき、ハンサム君と話をしたことはなかったそうなのですが、自分をチラ見することがしばしばあり、「もしかして、僕に気があるのかも…」なんて思っちゃうカンジでありまして…

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「この偶然の再会も運命なのかも…」なんていう思いがよぎり、ハンサム君が「同じ予備校でしたよね」なんて声をかけてくるんじゃないかと思ったそうなのでございましたが…

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ハンサム君はそんな素振りもなく、フツーに立ち去って行かれたそうなのでございました。「なんだ、僕のことなんかもうすっかり忘れちゃってるのか」とガッカリなさった学生ゲイ君だったのでございますが…

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ハンサム君が突然「ああっ」というカンジで振り返り、レジまで戻ってきたので…

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「僕も覚えてますよ」的な表情満載でお迎えしたところ…

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やはり彼の心にはもう自分はいないのだと思い知らされ、「すみません」と肩を落とし、肉まんを入れたそうなのでございます。

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「そこで肉まんじゃなくて、あんまんを入れてやりゃいいんだよ」と思った、オヤジ年齢のワタクシだったのでございました。

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