ワタクシの新刊『「おつきあい」の壁を乗り越え 48キロやせました』をお読みいただいたご感想を、けっこうたくさんいただいております。ありがとうございます(Amazonレビューもゼヒよろしくおねがいいたします♪)。

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ある男性読者さんが、「自分の職場でも、なにかと食べ物をくださる女の人がいます」と体験談を送ってくださいました。

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ご辞退してもゴリゴリ押してこられるので…」

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「食べ物を捨てられない性分の自分は、とても困ります」とのこと。

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「ある日、けっこう強い言葉でバシッと言ったのですが…」

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「レベルが違いすぎて歯が立ちませんでした。新刊、とっても参考になりました」とのことでした。

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☆ ワタクシは、こうしました ☆

こういう人って、なに言っても変わらないんですよねぇ(泣)。悪意はないのでしょうけど、ダイエット中という事情は理解してくれないんですよね(汗)。悪意がない人とは、ヘタに戦うとこちらが悪者になります。むやみに戦っては、被害者意識をむき出しにされて、周囲に撒き散らされてしまう危険性があるのでございます。

ワタクシは総務スタッフに相談して、オフィス内の電気ポットの横に「お菓子ご自由におとりください・早い者勝ち」コーナーを設置してもらいました。旅行のおみやげなどは席をまわって配らなくても、コーナーに置いて、「お菓子を置いておきましたので早い者勝ちでどうぞー」と社内メールで周知するだけというシステムで、便利なのでみんなけっこう利用してくれてました。

総務は総務で、頂き物のお菓子をどう配るか、いつも煩わしいと思っていたところだったので、ワタクシの提案は渡りに船だったようです。これ以降はお菓子をもらっても、「食べきれないから、お菓子コーナーに置いておきますねー」ですんでしまうようになりました。話をしたことがない人も消費を手伝ってくれるので、とってもラクになりましたですー。

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なーんて、新刊をご贔屓に展開してくださっている書店さんにケーキを焼いてご挨拶にいってまいりました☆ 定番ばっかりいっぱい焼いちゃった☆ 本日、タックスノットにお越しくださったお客さまにも召し上がっていただきます。
ちなみに、タックスノットで自作のお菓子を召し上がっていただいておりますが、必ず召し上がるか召し上がらないかお伺いしてから差し上げております。「ダイエット中だからやめときます」は「あらそうなの」ぐらいで受け止めております☆
(でも、食べるとおっしゃっておいて手をつけないでお帰りになる方もいらっしゃるんですよw 自作のお菓子を捨てるのは、正直ツライww)

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☆ オレのダイエット小技TIPS ☆

アブラ霧吹き

むかし大好きだった中華屋さんに、「なんで炒め物が水っぽくならずにおいしく炒められるんですか」と聞いたら、「材料を軽く湯通ししてから炒めるんだよ、炒めるのは味付けをするためで、20秒ぐらいしか炒めてないよ」と教えてくれて、「湯通しするんだったら油をいっぱい使わなくてもいいよな」と考えてるうちに、アブラ霧吹きを思いつきました。

フライパンにさっと一吹きで、だいたい小さじ1杯分。一吹き目はちゃんと出なかったりするので、1.5吹きぐらいしちゃうかなw テフロンのフライパンなら、これで充分炒められます。入れ過ぎちゃった油を拭き取ることはなくなりました。パンケーキやだし巻き卵にも威力を発揮します。


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