あるテレビ局のADさんから、番組企画段階での相談電話をいただきました(うまく話がつながれば出演オファーとなるやつです)。90歳をすぎて老衰で亡くなる方が10年前より10倍増えたという統計があって…

 

 

「あなたはどんなふうに人生の最期を迎えたいですか」という内容だとのこと。でもそれは、後期高齢者になったり大病したりして人生の着地点を意識する段階にならないと、なかなか考えられないことなのではないかと思ったワタクシ(そりゃ考えとくに越したこたないけど)。

 

 

「それでも、なにか回答してみてください」とADさんがおっしゃるもので…

 

 

たったひとつ、思いついたことを申し上げたのでございました。

 

 

「その回答ではちょっと…」とADさんはおっしゃったのですが、「でも、ガラスの仮面は何十年も続いているアニメにもドラマにもなっている国民的まんがですし、月影先生は1巻から死ぬ死ぬと引っ張り続けて、まだ生きてるんですよっ」と力説いたしました。

 

 

さらに、ワタクシに電話がきたこと自体に関する素朴な疑問もぶつけましたら…

 

 

出演はナシになったのでございました。


 

ツレちゃんとジジ猫

 

 


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