地球最後の日になにが食べたいですか的な質問をされることがありますが、ワタクシ的に不動の第1希望は、ばあちゃん(亡くなっていますが)が作ったおいなりさん。油揚げをくったくたになるまで煮てあって、甘さ控えめ、酢もひかえめ、かんぴょうで帯が巻いてあったのです。

 

子どもの頃、ばあちゃんのおいなりさんをおなかいっぱい食べたことを思い出すと、へこんだときでも元気が戻ってきます。

 

トークショーやサイン会など、できるかぎり、こしらえたケーキを召し上がっていただくのですが、なぜそうしたくなるのかといえば、いつもほっとする味の料理を作ってくれたばあちゃんみたいになりたい気持ちがどこかにあるのかもしれません。

 

そんなワタクシ、先日のトークショーの翌日に、妙な夢を見ました。

 

 

霊能者のようなような方が夢の中にあらわれまして…

 

普段はあまりオカルト系を信じないワタクシですが、夢の中では食いついていたのでございました。

 

 

おもむろに、袱紗のようなものに包まれたものを差し出されたので…

 

中を見てみますと…

 

 

あまりの意外な展開に…


 

激しく動揺したところで目が覚めたのでございます。

 

 

起きてからしばらくは、ばあちゃんへの思いや、不可解な夢の展開に思いを馳せたワタクシ。そんな思いを、脳内幼児とばっちり分かちあったりはできないのですが…

 

 

なんとなく、ツレちゃんにとっては、ばあちゃんみたいなカンジにはなれたのかなと思う、ワタクシなのでございます。

 

 



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