ワタクシが子どもと接している記事について、某サイトに「ちいさい子どもをゲイに会わせるのはどうかと」的なことを書かれたことがありました。
まぁ、会わせる会わせないについては、親御さんそれぞれの考えもあろうかと思いますが、理由がコレだったのがどうも腑に落ちませんでした。
感染症じゃねんだよと思ったのでございます(そもそもゲイになったら困るってなによ)。
さてさてハナシは変わりますが、知人のゲイバーのマスターが、ちょっとこぼしておりました。
緊急事態宣言のため休業していてヒマな彼は、昼間は妹宅で、かいがいしく甥っ子の世話をしているそうなのですが…
先日、はじめての言葉が彼に向けて発せられたとのこと。
「店でだってママじゃん」と答えてしまったワタクシでございました。
これは、ハチ兵衛です。
よろしければ、こちらもどうぞ☆
思うがまま姪っ子に影響与えているゲイもおります。
新しく連載を始めてます。「母さんがどんなに僕を嫌いでも」の続き的な話です。ぜひ、ご覧ください。
「君死に給ふこと勿かれ」
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コメント
コメント一覧 (14)
私も似たようなことを言われたら、そんな風に切り返そうかな。
ほんとに、叫びたくなりますよね。
utagawataiji
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私は単純に、困る→人と違う生き方を選ぶと苦労が多いよ、って事を他人事ながら心配します。
キンキーブーツという映画でローラが「レディースアンドジェントルメン、そしてどちらでもない人」という挨拶を述べますが、最近、それが案外正解なのかなと思うところがあります。
後、最近ロンブーの淳が社会人枠だか1発芸枠だかで慶応でおべんきょうを始めたそうですが、きっかけは池の水抜きましたの仕事で環境や生態系に興味を持ったからだそうで、若い頃はチンピラみたいだったのに、人って関わる人や環境からの触発で変わるものだなと思います。
私はLGBTに理解があるのではなく、他人の閨房事情に過度な関心を持つのははしたないからしない、というスタンスでいますし、人に少なからず影響を及ぼしながら生きるわけですから、たまにその責任を重く感じたりする事もあります。ですから、人と関わらず友達も居ず生きているわけですが。
そしてシンプルに、私を愛して優しくしてくれるなら、その人のセクシャリティを問う事に何の意味があるかという考えです。
utagawataiji
がしました
呼び方を自分用に、教えた方が、楽しいかも、知れませんよ~。
「〇ちゃん」とか「あだ名」とか、おとなになってからも、そんな風に呼ばれたりしている方々って、結構、いらっしゃいますから~♪
utagawataiji
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utagawataiji
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今どき同性カップルの方もお子さんを持って育ててる人も居るのに、何言ってんですかね!
私は、旦那が息子の事をバカだアホだと毎日言葉の虐待をしてる日々の中で、歌川さんの作品やブログに出会って、心救われました。
どんな時でも自分を見失わず、立派に生きてらして、私もしっかりしなきゃと思うし、
現実を見たくないとき、歌川さん、ツレちゃんのほんわか日常エピソードを見てホッとして、息子があたかも歌川さんのご家庭?で育てられてたらこうかな?なんて脳内妄想?!して接してみたり。
旦那はいつも自分ばかり偉くて優秀で、LGBTのことなんか軽蔑してます。
そんな自分の息子が頭悪くて許せないみたいです。緊急事態宣言で家庭が息詰まりそうでした。
そんなバカな人間て、変わらないです。相手が変わることなんて期待できないですよね。
いつか、旦那から息子を、息子の心を守りきって子育てが落ち着いたら歌川さんのサイン会に連れていきたいです。
色白のかわいい子です♪
utagawataiji
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うたさんのブログ読んですごいなぁといつも思うのは
正しいことへの感覚が見事なことです。
とことん正しい。。唸ってしまう。
一般に人は色々な偏見と大なり小なり生きている中、見事なまでに正しい。
媚びもへつらいも忖度もない。スパッと潔く正しい。
その客観性はどうやったら身につくのでしょう。
しかもそれを笠に着るわけでもなく優しい。。
すごい人です。
utagawataiji
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でも…期待も虚しく?^ ^ 子ども達は、男の子を選んだようです!今は、いろいろ認められる時代になってきているので、自由な選択肢が増えてくれるといいな!と願っています!
utagawataiji
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utagawataiji
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まーーーーーったく「多様性」の意味がわかっとらんですね〜
「うっセーw」と叫んでやりたいですね〜
うちの息子は、小学校低学年のとき学校の給食が、全学年共同のランチルームで食べる様式でしたが、配膳する先生に、直に皆の前で
「これ食べたらどーなるの?食べてみせてよ〜」
と言われました。
アレルギーがあり、大学病院から指示書も出ていて除去食になっているのをしっていて、です。
泣きながら学校から帰り、もう行かない、と言いました。
私以上にドクターの、「アレルギーをなんだと思ってるんだ!💢俺も怒鳴り込みにいく!」
と言ってくださったくらいです。
唖然としました。
私は数年前ですが、職場のオババに「アレルギーはワガママ」と言われました。
歌さんに対しての言葉も、私や息子に向けられた言葉も根底はおなじだとおもいます。
「無知」と「想像力の欠如」
知ろうとしない、理解しようとしない、自分の身に置き換えて考えてみない。。。
みんなちがってみんないい、の言葉の意味を、本当の意味で理解する人が1人でも増えるよう願ってやみません。
utagawataiji
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utagawataiji
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ただの1人の人間でいいじゃないですか。性別なんて今どきの子供には関係ない気がします。
みんな違ってみんないい、親がそういう姿をみせるのが子育てなのでは。
utagawataiji
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utagawataiji
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