ワタクシの処女小説「やせる石鹸」を読んでくださった方が、ご感想を送ってくださいました。
「比喩表現の腕を磨こうと思った最初のキッカケはなんですか? 読書がキッカケなのでしたら、その本を読んでみたいので教えてください」とのことなのですが、恥ずかしながら、読書ではないのです…
うんと若いとき、全然タイプじゃないオジサンに食われそうになったことがありました。
すでに百戦錬磨のアバズレのワタクシでしたが、キレイにかわそうとしたのです。
そうしたら、目からウロコが落ちるような比喩表現をもらいまして…
結局、食われ…
「的確な比喩って、説得力ハンパない」と、そのとき思ったのでございます。
これは、くろ丸です。
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若者時代に豊富に体験し、中年になってからこんな人になりました。
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コメント
コメント一覧 (4)
わたしも頑張ろう。って思わせてくれた本でした( ´∀`)
ずっと持ってます。久しぶりに再読しようかな。
出てくる食べ物がめっちゃ美味しそうなことも、大好き。
utagawataiji
がしました
これって、ほぼ、ハラスメントですよ~!
この、くそオヤジ~!と、思っちゃいました。
utagawataiji
がしました
utagawataiji
がしました
そして超名作「やせる石鹸」が「あらゆる力が漲る言葉の塊」みたいな物。
ソフトなのにヴィヴィッドな表現がステキで、理屈抜きで大好きな作品!!
今でもアニメ化されたらイイなぁって、定期的に妄想してますw
utagawataiji
がしました