代謝しないと細胞が腐る 2018年03月11日 カテゴリ: 悪魔のような親友 ワタクシ、ツレちゃん、大将ファミリーのグループLINEに、「マスコミ系のオシゴトと執筆の修羅場がドンかぶりして、死亡フラグが立っており、4月上旬まで会えない」と連絡いたしました。以前に出させていただいたテレビ番組のオンエアを見て暴力的な爆笑をかましたキミツが、
「ゲイは服のセンスがいい」は嘘 2018年03月10日 カテゴリ: ニチョ(新宿2丁目)通信 世間の皆さまのゲイに対するありがちな誤解の中に、「ゲイはみんな服のセンスがいい」というのがあると思いますが、特にセンスがいいわけでもなんでもないゲイは大勢おります。中にはオシャレピーポー的なゲイもいますが、それはゲイの中でも卓越したセンスの持ち主なのであ
4割の夫婦、会話は1日30分以下? 2018年03月09日 カテゴリ: ツレちゃんといっしょ 仕事で資料探しをしておりましたら…気になる記事と出くわしました。「うちはその3倍ぐらいはしゃべってるよねぇ」と申しましたらば、ツレちゃんはハラになにやらあったらしく…「僕ばっかりしゃべってるけど…」「うたちゃんが聞いてないから、3回ぐらいしゃべらなきゃなら
ツレちゃんが編み出した技 2018年03月08日 カテゴリ: ツレちゃんといっしょ ツレちゃんと寝起きを共にして、かれこれ17年半になろうとしておりますが…ツレちゃんはいまだに、ワタクシの前でオナラしません。しかし、寝ている間にすさまじいやつをかましくれたりいたしますし…聞こえてないと思って放たれた、けっこう大音量のやつも耳にしておりまし
アンケートでノックアウトされました 2018年03月07日 カテゴリ: たま〜に夜にAgeちゃう小ネタ 講演会のアンケートを拝読するのは、緊張しますが、楽しみでもあります。講演してよかったなーと思うようなご回答も…こちらが感動してしまうようなご回答もたくさんいただくのですが…先日、はじめて「この人のとこに行って、あやまってやろうかな」と思うご回答をいただき
尊敬されるおじさんになれない 2018年03月07日 カテゴリ: うたぐわなるままに 先日も10代の若者を前に、「自分のありのままを受け入れる」ことをテーマに講演してまいりました。「自分を受け入れるためには、自分のことを理解することが必要ですよ」的なことをお話ししてきたのでございます。修羅場まっただ中ぐらい講演はご辞退したら…と、ツレちゃん
仲違いを避けるには 2018年03月06日 カテゴリ: ツレちゃんといっしょ 先日、ツレちゃんはお友だちのお宅でたこ焼きパーティでした。グルテン・アレルギーのお友だちのために米粉を用意したのでございます。ソースも小麦粉が入っていないものを使い、なごやかなタコパとなったのでした。ツレちゃんが、こう提案するまでは。関西の方にとってたこ
弟の夫 2018年03月05日 カテゴリ: たま〜に夜にAgeちゃう小ネタ ゲイ雑誌などで長年親しんでいる、田亀源五郎先生の漫画「弟の夫」がドラマ化され(佐藤隆太氏主演)、先日、第一回目がNHK BSプレミアムで放送されました(ワタクシは修羅場中でまだ見られていないのですが、録画はしてます汗)。放送日にお出かけしていたツレちゃんも、見
告発の行方 - 邪悪な女子連合(JJ連)篇 - 2018年03月04日 カテゴリ: ニチョ(新宿2丁目)通信 邪悪な女子連合(JJ連)の記事を書きますと、「ゲイの方達って、毒おもしろいですね〜」的なご感想をいただいたりするのですが…JJ連的な空気がニガテだというゲイも大勢いるのでございます。先日、JJ連のおそろしさを端的にあらわしたような、こんな事件が起こりました。被
中年の嫉妬 2018年03月03日 カテゴリ: こぼれ話 一昨日、ニュースを見てびっくり。福岡のお友だち・谷口亮さん(イラストレーター・キャラクターデザイナー)の作品が、2020東京オリンピック、パラリンピックの公式マスコットに決定したとのこと。彼との出会いは2010年。初めての地方イベントを福岡で開催した折に、彼がお
形状記憶デブなワタシよ、さようなら〜。 2018年03月02日 カテゴリ: うたぐわなるままに 2009年にこのブログを始めた頃は、けっこうやせておりましたワタクシでしたが…やせても、すぐに太るのがワタクシ。2013年から2014年にかけて、デブに逆戻り。やばいと思ったワタクシ、2015年に体重を20Kg落としました。それから3年、なんとか大幅には太らずに過ごせておりま
ちょっと言い過ぎた日 2018年03月01日 カテゴリ: うたぐわなるままに よくお邪魔している新宿2丁目のバー「A Day In The Life」のスタッフに、親からの暴力やネグレクトなどの壮絶な生い立ちを乗り越えて生きのびた、こうき君という若者がいらっしゃいます。若い彼はまだ、心の傷と対峙しているところですが、絵を描くことに生きていくヒントを