♂♂ゲイです、ほぼ夫婦です

同居十数年の♂♂カップルの、おバカ愉快な毎日をおもにマンガでお送りします☆

2017年08月

ツレちゃんはけっこうなヤキモチ焼きでして…四角なテレビの中の人も、かわいいと言ってはいけない我が家なのでございます。さて、みなさま、俳優にしてシンガーの森崎ウィン君をご存じでしょうか(PrizmaXというグループでも活動しています)。実はワタクシ、仕事がらみでお

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以前にタックスノットに遊びに来てくれた若者から…先日、メッセージをくださいました。大久保のカフェでは、隣席に歌舞伎町ホストと思しきふたりが談笑していらっしゃいまして…同僚の悪口を大声でおっしゃっていたので、ドン引きしてしまったとのこと…さらに、ホスト君の

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うんと前に某メディアからインタビュー取材していただいた折に…ワタクシなりの思いを述べさせていただいたのですが…ツレちゃんが思い出したようにその記事を読みまして…なにを思ったのか…なんだか社会貢献したい気持ちになったとのこと。とは言うものの、実際はなにもし

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ツレちゃんが、お友達のお友達と初対面したときの話です。彼は、うんと年上の男性が好きな、「フケ専」ゲイでいらっしゃいました。しかも、60代男性を、同世代のフケ専ゲイの御仁とシェアする感じで、3人でおつきあいされているとか…まぁ、当人同士が納得しているならば外

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ゲイに対して理解を示してくださるノンケ男性であっても…男性を好きになるという気持ちまでは理解しがたいもの。まぁ、そこまで理解してくれとはワタクシも思っておりません。愛情の価値は変わらないということをわかってもらえれば御の字でございます。先日、若いノンケ男

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ワタクシがツレちゃんを尊敬している点は、17年の間一度も「ワタクシに愛情がないんじゃないか」と思わせたことがないこと。ツレちゃんのこういうところが、ふたりをつないできたのかもしれません。読者さんから「相性ばっちりなんですね」、「割れ鍋に綴じ蓋なんですね」な

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出版社の女性編集者と打ち合わせをしていたときのことでございます。彼女は若干、痛いところを突いてこられまして…そもそも「男っぽさとは?」的な話になり…彼女は彼女なりの観点を語ってくださいました(まぁ、納得しました)。「うたさん、アルファロメオなんかはお好き

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「僕のカレシもツレちゃんキャラです」というメールやメッセージをよくいただくのですが、そのうちのひとつをご紹介いたします。術後の痛みに耐えながら、しばらくは起き上がることもできないことをぼやいていらっしゃいました彼に…カレシは、こう言おうとして…こう言って

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日曜日、久しぶりにツレちゃんといっしょにスーパーに行きました。けっこう、オトクにお買い物いたしまして…晩ごはんの支度をしたのでございます。食事中、ツレちゃんが値段の話ばかりするので…ビミョーな気持ちになっておりましたワタクシ。こんなとき、ポロンちゃんはさ

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非道なキミツの振る舞いに、警告を発しましたワタクシ。それが的中したのか…キミツは屋根から足を滑らせ…二階から転落したのでございました(打撲とスリ傷ですんだそうです)。キミツは思うところあったみたいでして、改心宣言いたしました。半信半疑でしたが、後日、キミ

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ワタクシが恐怖のノートを見つけたのは、かれこれ十数年前のことです。キミツの趣味は、家の間取りを書くことでして…ヒマがあると、将来建てるであろう豪邸(まだ建ててませんが)の間取り図をノートに書いていたのでございます。キミツの家を訪れましたとき、放り出された

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