すこし前の話ですが、タックスノットにとても美人なポーランド人女性がいらしたことがございました（美人な日本人女性のお連れさま）。
彼女はポーランドで俳句と出会い、日本文学にのめり込んでいったとのこと。
五七五のリズムに乗った感じが外国語にできるのか疑問だったのですが、彼女は明快に答えてくださいました。
外国の方々が日本文化に興味や関心を持ってくださることは、もちろんうれしい…
のですが、なんてったってゲイバーは客いじりが仕事でございます。
なので、（あくまでもサービスとして）いじって差し上げましたらば…
彼女が理路整然と主張されましたので…
そろそろ着地させようといたしましたところ…
驚きのあまり、着地には失敗したのでございました。
調べてみたら、浜松市の「葛（くず）俳句会」という団体とのつながりからこの名前になったようです。すみません、わかってないの、ワタクシのほうでした〜。
盤上を駒進まざる幾秋ぞ
これなんか、いい句ですよね。失ったチェスの相手を想い続ける哀愁が胸に迫ります。これはスペインの方の句だそうですよ。
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6月23日（金）13:30より、福岡市東区にて講演会に登壇させていただきます。
大好きな福岡のみなさんに、「母さんがどんなに僕を嫌いでも」の話を聞いていただけたら幸いです☆
福岡市・講演会のおしらせ→
ツレちゃんのペットロスをご心配くださったみなさま、糖尿病・腎臓病の猫ちゃんとお暮らしのみなさまに、ツレちゃんが直接ご挨拶とお知らせをしたいとのことです。よろしければ、こちらのページを見てやってくださいませ。
ツレちゃんから皆さまへ→
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コメント
コメント一覧 (5)
某航空会社財団で子どもHAIKU大会を主催していた従姉は、世界中からイラストつきHAIKUを募りあちこちの国で発表大会を開いていました。
日本語訳も添えて発表しますがどんな言語でもOKとしていたため応募作は何十ヵ国語にもなり、さらには点字の応募もきて、その度に日本語訳の担い手探しに頑張ってました(^^)
世界でも、日本ほど、詩を作って楽しむ人口が多い国は、ないそうですよ～。
そう言えば、子どもからお年寄りまで、俳句は人気ですもの、ねぇ～♪
スペインの方の俳句もステキです～！
私は、正岡子規の・・・
行く我にとどまる汝（なれ）に秋二つ・・・って、句が、好きなのですよ～。
二つとも、秋の句だなぁ～、なんて。
お別れは・・・秋が定番なのでしょうか～？
そのムカつく顔のスタンプ希望です。
ちょっと前からトライはしてますけど、なかなか難しいんですよ。
好きな５７５は、
母さんが
どんなに僕を
嫌いでも
なんですよ(^-^)v
お後がよろしいようで。
m(._.)m