001


昨日ご紹介しました、りんごの赤ワイン煮を使ってタルトを作りました。およばれの手土産です。まぁ、手間がかかるので作らなくていいですw(もしお作りになるとしたら、一度最後までじっくりお読みになってから挑んでくださいませ)。

005

006


もっと簡単な作り方もあるとは思うんですが、タルトは土台のサブレがほろほろっとしていなければ「ウーーーッ」となるワタクシ、タルトの時は手間を覚悟で頑張ります。
いろいろなタルトに応用できますので、やり込んだら「タルトが得意な人」になります(←自分がそうだと言わんばかり)。


【材料】

<サブレ生地 >
無塩バター 100g
粉糖(粉糖じゃないとバリバリした口当たりの悪いサブレになります)80g
薄力粉 200g
卵黄 1個分
塩ひとつまみ

<アーモンドクリーム>
無塩バター 50g
粉糖 50g
アーモンドプードル 50g
薄力粉 20g
溶き卵 1個ぶん
ラム酒かアマレットかカルバドス 大さじ1
レモン汁 大さじ1/2
アーモンドエッセンスまたはバニラオイル 6滴ぐらい

<クランブル>
 無塩バター 80g
薄力粉 120g
グラニュー糖 70g
ベーキングパウダー 小さじ1
シナモンパウダー 小さじ1
オートミール(なくてもいい)40g

りんごの赤ワイン煮(作り方はこちら) 汁気を切った状態で 230〜250グラム


型は18cm×18cmのスクエア型を使いましたが(手土産にしやすいので)、フツーにタルト型で焼いてももちろんダイジョウブです。無塩バターはすべて、室温でやわらかくした状態にしておきます。



 
タルト生地の中でも焼き縮みのない「パートシュクレ」という生地を作ります。ボウルにバターと粉糖を入れまして…

 IMG_8627

高速で攪拌します。

IMG_8628

バターがこれぐらい白くなったらOKです。

IMG_8630

卵黄を入れて…

IMG_8631

また攪拌。

IMG_8632

よく混ざったら、塩と薄力粉の1/3を入れて

IMG_8633

今度は「低速」で、まぜあわせます。

IMG_8634

残りの薄力粉を入れて…今度は木べらで…

IMG_8635

粉が見えなくなるまで混ぜます。

IMG_8636

ラップを広げた上に置いて

IMG_8638

生地をまとめて包み、冷蔵庫で最低8時間寝かせます(できれば一晩)。寝かせないと、ほろほろにならないんです。

IMG_8640

寝かせたら、手でちぎれる柔らかさになるまで、室温放置します(電子レンジを使ってはなりません)。温めすぎるとベタついて扱えなくなりますので、やっと手でちぎれるぐらいを意識します。温まりすぎたら、冷蔵庫で冷やして復元します。

IMG_8642

手でちぎれるぐらいになったら、オーブンを190度(←熱風オーブンの場合。熱線オーブンは200度ぐらい)に予熱します。そして、生地をもろもろと一度崩します。

IMG_8647

台にすりつけるように軽くこねてから(こうすることで、延ばしてもひび割れなくなります)

IMG_8649

ラップを敷いた上に、型の形にあわせてまとめます。

IMG_8651

上からビニールをかぶせて

IMG_8652

麺打ち棒で、厚さ3ミリぐらいに延ば…そうと思ったら麺打ち棒が見あたらないっ。
仕方なくスプレー缶でやりました(汗)。

IMG_8654

ビニールをはずして、型の底にあわせて、生地を切ります。

IMG_8656

型にラップごとひっくり返して敷きこみます。

IMG_8658

ラップをそっと剥がします。生地がくっついてきちゃうときは、一度冷やすといいです。

IMG_8659

粘土工作の要領で、はじっこがぼろっとなっちゃったところを埋めます。あまった生地は冷凍できますし、3ミリぐらいに延ばして型を抜いて焼けばおいしいサブレになります。

UNADJUSTEDNONRAW_thumb_f1dc

190度のオーブンで30分焼きました。

IMG_8685

こんな焼き色になったら、焼き上がりです。オーブンをたまにのぞいて、これぐらいの焼き色を目指して焼きます。お菓子の怖いところは、「急に焦げる」ところです。なので、まめに見張ります。

IMG_8687

これは、やってもやらなくてもいいんですが…サブレに水分や油分がしみ込んで「サクほろ感」が消えないように、焼き上がったらすぐ、熱々のうちに溶き卵(分量外)を塗ります。

IMG_8688

べっちょり塗ったら、同じ温度のオーブンで3分ぐらい追い焼きします。パイなんかにも応用できる小技です☆

IMG_8691

焼き上がりです。卵でコーティングできました。焼き上がったら、必ずさまします。

IMG_8693


さましている間に、クランブルを作ります。
材料を全部ボウルに入れて…

screenshot_05

手をすりあわせるようにして揉み込んでいきます。

screenshot_06

揉みすぎるとデカイ団子になってしまいます。デカイ団子になっちゃったら、冷蔵庫で冷やすと粉砕できます。どのみち、クランブルは冷やして硬くした方が扱いやすいので、冷蔵庫で冷やします。

screenshot_09

ひき肉のそぼろみたいになったら完成です。

IMG_8645

アーモンドクリームを作ります。無塩バター、粉糖、アーモンドプードル、薄力粉をボウルに入れ、ハンドミキサー高速で攪拌します。

IMG_8669

すべてが完全に混ざったら、溶き卵を3回に分けて入れ、

IMG_8670


その都度混ぜあわせます。

IMG_8672

なめらかに混ざったら、アーモンドエッセンス、カルバドス(今回はりんごのタルトなのでカルバドスにしましたが普段はラム酒です)、レモン汁を入れて、よく混ぜあわせます。

IMG_8678

絞り袋は必須じゃないんですが、使った方がラクっちゃラクです。

IMG_8680

さましたサブレにアーモンドクリームの半量を広げます。オーブンを170度(熱線オーブンは180〜190度)に予熱します。

IMG_8699

IMG_8702

りんごの赤ワイン煮を広げます。汁気をちゃんと切らないと、焼いたときにびっちゃびちゃになります。りんごと一緒に煮た干しあんずは、細かく切って散らしました。レーズンやカレンツをここで入れてもいいんですが、入れすぎるとめっちゃ甘くなりますんで注意します。

IMG_8704

のこりのアーモンドクリームを絞って

IMG_8708

広げます。

IMG_8714

グランブルを広げます。

IMG_8716

敷き詰めたら手で押さえます。

IMG_8723

今回、170度のオーブンで50分焼きました。焼き色チェックが出来ないのでアレなんですが、40分ぐらい焼いたら、あんまり目を離さずにまめにチェックしてみてください。万が一クランブルが焦げそうになってきたら、温度を10〜20度下げて、アルミホイルをかぶせて焼きます。

IMG_8724

真ん中らへんにお箸を刺してみて、なんにもついてこなくなったら焼き上がりです。
焼きっぱなしでいいんですが、キンキンに冷やさないと切りづらいので、粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やします。

IMG_8725

IMG_8727

煮りんごじゃなくても、冷凍ブルーベリーでもおいしいですし、これから出回るアメリカンチェリーを生のまま種をとって使ってもいいですし(ただし、クランブルにシナモンは入れないです)、サブレとアーモンドクリームだけ(クランブルなし)で焼いて生クリーム(ホイップ)や生のフルーツを載せて食べるのもおいしいです。

002

今回は人が集まる場所への手土産なので、一口サイズに切りました。小さいほうが手を伸ばしやすいし、フォークやお皿を持ってきてもらう必要もありません。OPP袋で個別包装したので、あまったら「持って帰ってー」と言えます。

003

あまったサブレ生地を延ばして型抜きし、いったん凍らせて(すぐ凍ります)、ほろほろのサブレを焼きました(うちのオーブンで190度30分)。僕はブタじゃないっ。

004

過去には梨の白ワイン煮のタルトとか(クランブルなし)…

6b384e39

サブレにスイートポテトのタネを載せて焼いたりとかしてました。

e6a3ab05



レシピ一覧は、こちら→ 


いつも、ありがとうございます。          

人気ブログランキング投票にご協力をおねがいいたしますー。 クリックしてくれたら、やる気100万倍っ(>o<)


絵日記ランキング   

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆    

このブログの更新情報を、以下のSNSで受け取れます。            
ぜひぜひ、登録・フォローしてくださいね♪            

btn_add_line            
↑ライブドアブログ公式アカウントを友だち追加してください。           

btn_add_facebook            

btn_add_twitter            


00010    

歌川たいじの書籍のページへ→  
 
いつも、ありがとうございます。          

人気ブログランキング投票にご協力をおねがいいたしますー。 クリックしてくれたら、やる気100万倍っ(>o<)


絵日記ランキング