001


りんごがいっぱい手に入ったら、まず煮ます。
煮りんごは偉大ですね、ヨーグルトにもケーキにもアイスクリームにも、カスタードクリームにも載せるだけでもいいし、アップルパイもいいし、ピザ生地に載せてピザにしても美味しい☆ クリームチーズにも合いますよね☆ たっぷり作って、クロスティーニ以外にもいろいろ楽しんでくださいませ(冷蔵庫で10日はもちます)。

002


003

【材料】
りんご(できれば紅玉)小さめの5個(大きければ3個)
砂糖 大さじ3
赤ワイン 1カップ
もしあったらカルバドス-りんごのブランデー- 大さじ3
メープルシロップ 大さじ2
はちみつ 大さじ1
バニラオイル 10滴ぐらい
もしあったらクローブパウダー 耳かき2杯ぐらい
酸味がお好きなら レモン汁 小さじ1
干しあんず(なくてもいい) 3個ぐらい

バゲットの7mm厚スライス 数枚
クリームチーズ 好きなだけ

【ご忠言】
上記の分量は目安です。紅玉という酸味の強いりんご(お菓子にいちばん使われるりんごです)を前提にしたものです。酸味のないりんごだったらレモン汁を大さじ1ぐらい入れちゃいますし、りんごの味によって、毎回分量が変わっちゃうんです。必ずよく味見をして、お好きな酸味・甘みでベストな味に着地させてください。


りんごは皮をむいて、1.5cm厚ぐらいのいちょう切りにします。鍋に入れ、砂糖をまぶしつけて30分ぐらい放置します。

IMG_8607

 りんごから水が出てきますんで、そしたら、赤ワイン、メープルシロップ、はちみつ、バニラオイル、(あれば)カルバドス、(あれば)クローブパウダー、(あれば)干し杏を入れて、強火にかけます。

IMG_8611

干しあんずは、煮りんごのときに一緒に入れて煮ると、りんごの味に深みが出ます。ワタクシは必ず入れてます(クローブパウダー、カルバドスも同じ)。 

IMG_8612

煮たったら中火にして、液がドロドロするまで煮詰めます。

IMG_8613

煮詰め加減はお好みで火を止めます。ワタクシはこのぐらいまで煮詰めちゃいます。

IMG_8620

かならずさまして、味を落ち着かせます。この時点でりんごの中まで色が入りませんが、さましていくうちにちゃんとワイン色に染まります。

焼いたバゲットの上に載せて、クリームチーズとご一緒に。メープルシロップやシナモンシュガーをかけると、一層おいしいです☆

004

明日は、このりんごの赤ワイン煮を使って、タルトを作ろうと思います☆



レシピ一覧は、こちら→ 

いつも、ありがとうございます。          

人気ブログランキング投票にご協力をおねがいいたしますー。 クリックしてくれたら、やる気100万倍っ(>o<)


絵日記ランキング   

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆    

このブログの更新情報を、以下のSNSで受け取れます。            
ぜひぜひ、登録・フォローしてくださいね♪            

btn_add_line            
↑ライブドアブログ公式アカウントを友だち追加してください。           

btn_add_facebook            

btn_add_twitter            


00010    

歌川たいじの書籍のページへ→  
 
いつも、ありがとうございます。          

人気ブログランキング投票にご協力をおねがいいたしますー。 クリックしてくれたら、やる気100万倍っ(>o<)


絵日記ランキング